Debut : Bjork | Yokohama Beat Junkie

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祝・WBC優勝!!!

正直言ってまさか優勝するとは思わなかったよ。日本の野球レベルはまだまだアメリカやキューバに追いついていないと思っていたので。その考え、今日から改めます、はい。日の丸を背負って立つイチローの姿には感動したね。サムライ魂を感じたよ。

さて今日もNellee Hooperつながりで行きます。もはや説明不要のアイスランドの歌姫、Bjork。シュガーキューブスで活動していたBjorkの傑作1stソロアルバムをプロデュースしたのがNellee Hooper。

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Debut : Bjork

そもそもシュガーキューブスが解散したのは、クラブ・ミュージックに傾倒し始めたBjorkと他のメンバーの意見が合わなくなったからなんて言われてます。実際、在籍中に808stateのEx.El にゲスト参加してましたしね。結局、ソロアルバムのプロデュース依頼をされたのが売れっ子だったNellee Hooperだったってわけですね。

「声は楽器」と彼女が言う通り、彼女の歌声はまさに唯一無二の楽器。ハウスサウンドとの相性も良く、またハープ等のレガシーな楽器にもよく調和していたし。この作品の後、名立たるプロデューサーやアーティスト達との仕事を通じて彼女の歌声は広く知られることになりました。