感情 = ビースト
私は感情をビースト(※Beast:英語で野獣の意味)と呼んでいます。
「なんで感情をビーストって言ってるの?中二病なの?」
そ・・・・そうかも・・・・。
じゃなくて、ちゃんと理由がありますよ!ちょっとお話ししますね。
怒りたくないのに、怒ってしまったり、理由もないのに悲しくなってしまったりすることありませんか?
一時的に頭にきて、後で後悔してしまうことありませんか?
「また感情的になってしまった・・・・。」
あなたはそう言います。
そして、次は二度とそんなことはしないと誓います。
それでも何度も何度も同じことを繰り返してしまう・・・
なぜ?
それは、「感情」というものについて、だれも分かり易く教えてくれなかったからです。
インターネットで「感情」について調べると、色々な記事がありますよね。
脳内分泌物がどうたらこうたらとか、読むと分かった気になりますけど、
「それで?なんなの?」
となります。
「イライラをおさえる」とかで調べると、これも色々おさえるための方法が出てきます。
ハーブティーを飲みましょうとか、瞑想をしましょうとか。
「それ出来ないときはどうするの?」
ってなりますよね。
で、ここでタイトルの話になるんですが、私がなんで感情を「ビースト」と呼ぶのか。
二つ理由があります。
①小難しくて、意味のない話をしないため!
イライラを抑えたいのに、心理学を学ぶ必要はありませんよね。
感情って言葉を使うと、どうしても専門用語つかっちゃいそうですからね。
②「ビースト」として考えてもらうと、「感情」という言葉よりも想像しやすいため!
感情って言うと、なんか捉えどころないですよね。
どっから手をつけていいか、わかんなくなっちゃう。
だから、わかりやすく「ビースト」と表現します。
(このたとえも、結構悩んだうえに決めました・・・。)
さあ、次回は「ビースト」はどんなやつかについてお話しでもしましょうか。