おはようございます。9期代表の恭平です。
今日で支援先に入り11日目です!
本日は支援先最終日です!
最終日にもなるといつも通る道全ても何故かすごい素敵に見えて、とても寂しくなります。
そして、、やっぱり最後は!!!ということで、BEAMSCHOOLに行ってきました!
プロジェクト関連の最終チェックも済まし、校舎を眺めていると休み時間の間になんと、子どもたちが全員グラウンドの前まで出てきました!
可愛かったですねーー。
たくさんの子どもたちに囲まれ、記念撮影をしました☺️✨
おそらく歴代のBEAMでも全校生徒+自分だけは初めてだと思います😏😏
嬉しい😋
そして最後は180名みんなと握手をしました😢
最初は実はとても不安でした。
代表になり初めてのインド渡航。初めての1人海外。ヒアリングが上手くできるかなど。。。
でも今は本当に行ってよかった。と心から言えます。
弱い弱い英語でも現地の人もみんな必死に伝えてくれよう、理解したい。そういう風なたくさんの優しさで約2週間。生き残ることが出来ました。
そしてメンバーのありがたみ、メンバーのことが大好きなことが改めてよく分かった旅でした。
やっぱり1人は寂しかったですねー!!
いつもみんなでワチャワチャしたりするので。
おかげでいつもとは別視点でインドを見れたのですが。笑
そして、メンバーの時と違い何故か代表と言う立場で行くスタツアは別格の様に感じました。
楽しさもプレッシャーも。
BEAMとBEAMSCHOOLは僕の宝物なんです。
何があっても失いたくないものです。
そんなことも改めて感じました。
支援。確かに数値でみればインドよりもっともっと貧しい国、識字率が低い国。あります。
でも現地にいかないと見えない、感じれないことがあります。インドのビハール州ニーマ村、スジャータ村、ハティアール村、チュラハ村、スリラージプール村、ナラカティア村。そんな村々の子どもたちは学校を、教育を求めていて、今BEAMSCHOOLはその機会を唯一与えれている場所なんだ。今も残るローカースト、アウトカースト。そんな貧困な環境でも通える夢を叶えれる場所なんだと。
全国には色々な団体があり色々な国を支援しています。
そんな団体もみな、数値で判断するのではなく、現地を訪れ、そこに助けを求められたからその国、地域なんだと思います。
彼らの笑顔がいつまでもこの場所で溢れ、夢に満ちた空間を僕たちBEAMがこれからも作っていきます。
この11回のレポートを通してBEAMのスタツアってどんなもの??何してるの??とか楽しそう!とかインドっていい国!子どもたちかわいい!!
とか何か思っていただければ幸いです。
短い間ではありましたがお付き合いいただきありがとうございました。
以上でインドレポートを終わります!
ご閲覧ありがとうございました!