ワクワク度数全開のみなさま✨
こんにちは。
Ki Miracle - Holistic Education Programs
ホリスティックライフコンサルタントのSunnyです
バンクーバーで、心理/スピリチュアル・カウンセリングやマクロビオティック、陰陽五行、脳科学、心理学、スピリチュアルを取り入れた独自のメソッドで色々なワークショップを行なっています。
バンクーバー以外にお住まいの方は、スカイプでのカウンセリングが可能になりました。
詳細/お問い合わせはこちらから。
今日もノリノリで、バンクーバーからあなたと繋がっています。
今日のテーマは、
“怒り”という感情は神様からの贈り物
です。
春は肝臓がディトックスをする時期なので、
今日も引き続き、
肝臓のお話。
1「もの言わぬ肝臓」が喋りだすと、ツッコミが止まらなくなる!
2「肝臓は見た!」あなたの怒り発散法
殆どの人が、“怒り”という感情を
自分の中で感じる事も
人から受ける事も
避けたいって
思っていると思うけど。
そもそも、
“怒り”ってそんなに怖いエネルギーなのかな?
メディアも私たちに恐怖心を煽るようなカタチで怒りを表現してるしね。。。
もちろん、
「怒り=バイオレンス」だったら、
怖いよね。
身の危険を感じる。
だけど、
“怒り”ってそんなに怖いものでは無いと思うんだよね。
怒りのエネルギーは、
神様が私に付けてくれた、
自分を守るためのコンパスであると思うの。
自分と他者との境界線がどこだか分かるコンパス。
この怒りコンパスがあるから、
色々なことに気づく。
自分がどんな人間になりたいのか、
どんな社会を作りたいのか、
どんな物を次世代に残したいのか。
怒りや矛盾を感じないと、
分からない。
嫌な事があれば、
「むかついた~」って大声で叫んでいい。
何にイラってきているのか、
自分のこころの声に気づいちゃっていい。
自分が何に対して怒りを感じたのが分かれば、
自分の生きる方向性も分かってくると思うの。
分かれば、それをどう表現するか。
怒りをプラスにするか、
それともマイナスにするか….
ちょっと話がズレるかもしれないけど、
この間ね、
日本で自然農業をされている方にとってもいいお話を聞いたの。
野菜を育てる時、
光りをず~っとあげ続けると
野菜は枯れちゃうんだって。
人間もそうだと思うのね。
明るい所ばっかり見ようとしてたら、
枯れちゃう。
それが、
自然の摂理
なんじゃないかなって思うの。。
Sunny
明日は、もうちょっと突っ込んで“怒り”を心理学の視点から。
あなたの怒りが健康に育つようにちょこっとお水をあげましょ。😊
今日もあなたのこころとカラダの健康を応援しています。