「編みたガール」ってご存知ですか
ここ数年、編み物リバイバルで、かぎばり編みを中心に、編み物女子が増えているようです。
そんな、編み物好きな女子たちを、「編みたガール」と呼ぶらしいのです。
森ガール、沼女、カメラ女子、山ガール…女子のカテゴリーも最近はいろいろですね(ノ゚ο゚)ノ
さて、X-SENSEにも編みたガールがおりまして、
レース編みだけでは飽き足らず
ちょっと前に「タティングレース」に初めて挑戦してきました。
タティングレースというのは、
シャトルという舟形の小さな糸巻きに糸を巻き、結び目を作っていくレースの技法です。
レースの中でもマクラメ、オヤと同じ「結びレース」に分類されるそうです。
出来上がる目は、確かに、マクラメの「タッチング結び」にそっくり。
タティングの良いところは、とにかく道具が少ないこと。
シャトル1個あれば、どこでもできるので、
長時間の飛行機移動にはかなりおすすめです。
最近は、機内持ち込みの制限が厳しくなっていて、手芸用バサミや、かぎばりすら持ち込み禁止。
でも、プラスチック製のシャトルなら大丈夫そうですね
1目1目、じっくり編んでいく「タティングレース」。
ビーズを入れて、アクセサリーに仕上げてもよさそうです。
大作は作れませんが、パーツとしてアクセサリーに取り入れてみると、
新鮮なものが作れそうですね
X-SENSEではシャトルのおとりあつかいはありませんが、
レース糸(金票)がおすすめです。
腕が上がったら、またお知らせさせてください(^-^)/