編みたガールのニュー★ブーム | Beads X-SENSE BLOG

Beads X-SENSE BLOG

http://x-sense.jp

「編みたガール」ってご存知ですか!?


ここ数年、編み物リバイバルで、かぎばり編みを中心に、編み物女子が増えているようです。

そんな、編み物好きな女子たちを、「編みたガール」と呼ぶらしいのです。


森ガール、沼女、カメラ女子、山ガール…女子のカテゴリーも最近はいろいろですね(ノ゚ο゚)ノ




さて、X-SENSEにも編みたガールがおりまして、

レース編みだけでは飽き足らず

ちょっと前に「タティングレース」に初めて挑戦してきました。


タティングレースというのは、

シャトルという舟形の小さな糸巻きに糸を巻き、結び目を作っていくレースの技法です。

レースの中でもマクラメ、オヤと同じ「結びレース」に分類されるそうです。

出来上がる目は、確かに、マクラメの「タッチング結び」にそっくり。




作る楽しみ、着ける喜び                   Beads X-SENSE のブログ-タティング1 作る楽しみ、着ける喜び                   Beads X-SENSE のブログ-タティング2



タティングの良いところは、とにかく道具が少ないこと。

シャトル1個あれば、どこでもできるので、

長時間の飛行機移動にはかなりおすすめです。


最近は、機内持ち込みの制限が厳しくなっていて、手芸用バサミや、かぎばりすら持ち込み禁止。

でも、プラスチック製のシャトルなら大丈夫そうですねべーっだ!



1目1目、じっくり編んでいく「タティングレース」

ビーズを入れて、アクセサリーに仕上げてもよさそうです。

大作は作れませんが、パーツとしてアクセサリーに取り入れてみると、

新鮮なものが作れそうですねビックリマーク


X-SENSEではシャトルのおとりあつかいはありませんが、

レース糸(金票)がおすすめです。

腕が上がったら、またお知らせさせてください(^-^)/