「インビクタス 負けざる者たち」
Invictus
ああ、やっとDVDになった。。。嬉しい。
マンデラ大統領を描いた映画だったら、「マンデラの名もなき看守」の方がよかったかななんても思う。
あっちの方が、全体のトーンが静謐だったから、というのもあるんだけど、
マンデラ大統領というより、どうしてもモーガン・フリーマンにしか見えなくてさあ(;´▽`A``
あちらで演じていたデニス・ヘイスバーグは、地味な役者さんだけにリアルに見えたかな。
でもまあ、この映画の見どころは後半ですわね。
マット演じる主将がクローズアップされればされる程話が輝いてくる。
それにしても、監督の息子さんのカイル君、いい仕事してますねえ。
なんて言うのかな、ああ、カイル君だな、と解る音楽でありながら、主張しないのがいい。
徹底して裏方であり続ける事の美学を持ったミュージシャンだと思う。
ドイツのタコは、ラグビーは好きかな。