「少しは心配してよ!」
「心配いらないから!」
心配して欲しかったり、しないで欲しかったり、と
人の心は複雑だ。
ふつうは、
“心配して欲しいとき”は、自信のないとき、愛情の欲しいとき。
“欲しくないときは”は、自信のあるとき、愛情を充分に受けているとき。
うっとうしいとき。
あまりにも心配されないと“心配してもらうこと”で愛情を確かめたくなる。病気になってみたり、問題を起こしてみたくなるのも“愛されている実感”が得られないときに起こりやすい。
あまりにも心配されると、純粋な愛情も愛情とは分からなくなり“おせっかい”や“善意の押し売り”のように受け止めてしまう。
つい反発したり、無視してみたくもなる。
「信頼されてない」と思い、関係は悪くなることがある。
いずれも“おおらかな愛”があれば、問題なし。
“何があっても受け止める”
その覚悟があれば、
“心配するも、されるも、また楽し”
ああ、最近心配されたいなあ~って思ってる私は・・・?
何が欠けてるのかなあ~???
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