人は困ると、まず自分で解決できるかを考える。
できないと分かると、誰かに相談する。
一人かも知れないし、複数かも知れない。
相談する人がいるってことは、それだけで幸せなことだ。
相談された方も悪い気はしない。
自分を信頼してくれたのだから、何とか助けて上げたい、と思うのが人情だ。
もちろん“アドバイスが欲しい”だけでなく“話を聞いてくれるだけでイイ”という相談の仕方もあるだろうが、本人は相談しながら解決策を模索する・・・・。
解決しなければ相談は続くが、解決すれば相談は終わり。
相談者には、ことの顛末が知らされないまま、なんとかなっているケースが殆ど。
若い頃は「世話になったんだから、きちんと報告すべき」なんて思ってたこともあったが、いまは・・・
“善行はやりっぱなしがイイ”。
見返りを求めた瞬間に、その行いの価値は下がるものだ。
もちろん世話になったら“気持ちは言葉に表した方がイイ”かな。
ずいぶん世話になったり、相談したりしながら、放ったらかしていたことを思い出した自分の反省文でした(笑)
一手間かかりますが、共感していただけたらポチッとして下さい。
「あり方」の輪がどんどん広がります!(^^)!
↓↓↓
にほんブログ村