こんにちは!
クワハラです。

本日は、本のご紹介をしたいと思います。


これは、私がサラリーマンを辞めて・・・
独立を考えるきっかけになった本です。

『スターバックス成功物語』
創業者のハワード・シュルツの物語になります。

 

なぜ・・・・
この本を紹介したいのか?

 

①ミーハーですが・・・ハワード・シュルツの
「ビジョンと価値観」や情熱に対して、ワクワクしたからです。

 

<本文からの抜粋紹介>
 私はコーヒーに自分の夢をかけ、不可能と思えることに挑戦し、
斬新なアイデアで障害を乗り越え、目標を達成したかったのである。
しかも優雅にかっこよく。(P12)

 

 成功の要素にはタイミングとチャンスがある。
しかし、本当は自分自身でチャンスをつくり出し、
ほかの人たちに見えない大きなチャンスが見えたときには、
いつでも飛びつけるように準備をしておくべきなのだ。
 夢見ることは大切だが、絶好のチャンスと思ったときには、
慣れ親しんだ場所を飛び出して自分自身の道を発見しなければならない。(P84)

 

 第5章 悲観的な人間には大企業は築けない
我々は何ができるかで自己評価し、何が出来たかで評価される。
-ヘンリー・ワイワーズ・ロングフェロー-(P86)

 

 惨めな負け犬でいたくなかったら逆境に挑戦し、
平凡な人生という最悪の運命を克服しなければならない。
(P87)

 

 スターバックス・ミッション・ステートメント(社訓)
スターバックスの使命は、最高級のコーヒーの世界一の供給者になると同時に、
われわれの主義・信条において決して妥協することなく成長することである。(P185)

 

 第16章 成功しているときも自己改革を目指せ
物事がうまくいかないときは、だれしも素直に自己改革の必要性を認める。
徹底的な改革以外に現状を打開する道はないからだ。
 だが、成功の途上にあって、なお自己改革を目指す人間はめったにいない。
物事がうまく運び、周囲の賞賛を浴びているときに、なぜ勝利の方程式を
書き換えなければならないのか? 
 答えは簡単だ。世の中は常に変化しているからである。

顧客のニーズや好みは毎年変化し、競争も激化する。

社員、経営者、株主も変わっていく。ビジネスでも人生でも、

変化を免れるものは一つもないのだ。

現状に依りかかっていると不幸な結果を招くことになる。(P292)

 

 何をやるにしても、危険を避けようとしたり、ありきたりの方法で妥協したり、
これまでのの方式に合わせようとしてはならない。期待されたことをやるだけでは、
期待以上の成果を上げることは不可能なのである。(P376)


②独立起業して成功するために必要な知恵がたくさん詰まっているからです。
ビジネスにおいて人との信頼関係が一番大切!など。
従業員や関係者との接し方。なぜビジョンを明確にする必要があるのか。

 

③ハワード・シュルツ自体、自己改革を3回もやったそうです。
今の自分を否定して、新しい自分になることは大変なことですから、
本当にすごい人です。

 

ちょっと、本分からの抜粋が多かったですよねー(笑)

学ぶところが多くありますので・・・!!

 

できたら、20代前半の方に読んでいただき、
人生を考えるうえで役立てて頂ければと思います。

 

私自身、今の世の中に・・・閉塞感を感じていましたので、

再度、原点に戻りこの本を読んでみました。

 

今回もブログ読んでいただきまして、ありがとうございました。
感謝いたします!

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