手話言語条例:提案へ 富士見市と三芳町、理解促進目指す/埼玉(毎日新聞11/20)
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20151121ddlk11010229000c.html
富士見市と三芳町が手話への理解促進を目指す「手話言語条例案」を12月議会に提案する。同条例は県内で、朝霞市が今年9月に制定。2市町議会が可決すれば、朝霞市に次ぐ制定となる。富士見市議会は24日、三芳町議会は27日に開会する。
2市町は手話通訳者の派遣や養成を共同で実施しており、今年5月から検討委員会を設置して提案に向けた準備を進めてきた。同条例は神奈川県や群馬県などで今年4月から施行している。
(サイトより引用)
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埼玉県内にも条例制定の動きが進んできたようです。
地図で見ると富士見市、三芳町は隣同士。朝霞市とは間に志木市、新座市を挟みます。
オセロみたいに間の地域もぱたぱた、とはいかないか、などと不謹慎なことを考えたりします。