兵庫)聴覚障害者45%「災害避難に不安」 震災20年
http://www.asahi.com/articles/ASGBR6VLFGBRPIHB03Y.html
県聴覚障害者協会(本郷善通理事長)は、阪神大震災から来年1月で20年となるのを前に、県内在住の聴覚障害者888人を対象に生活実態に関する調査をまとめた。災害時に避難方法などで不安を感じている人は45%。近所づきあいがなく周囲に頼れる人が少ないことが背景にあり、協会の担当者は「聴覚障害者が抱える震災時の課題の一端が明らかになった」という。
(サイトより引用)
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今度の1/17で、あれから20年になるのですね。
災害への備えを忘れずにいることが、亡くなった方々への一番の供養になるでしょうか。