南アフリカ:手話が来年からカリキュラムに追加(海外ろう関連情報Blog)
http://blogs.yahoo.co.jp/guaanc/63171303.html
2014年12月1日
南アフリカ手話は、来年から順次に学年に導入される予定だ。
基礎教育省は、最近、すでに教員養成が始まっており、2018年までに全学年にわたってカリキュラムが導入される計画について発表した。
南アフリカ聾連盟(DeafSA)は、基礎段階と9学年の科目として手話を導入するという同省の努力を評価しつつ、「同省は言語を教えるために、第一言語使用者として指導資格を有する聾者を教育助手に採用する必要がある」等の懸念をのべた。
(サイトより引用)
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基礎教育の科目に手話が入るということでしょうか?
だとしたらすごいなあ。
日本では普通の学校で、小学生が英語を学ぶことすら議論の対象になったりします。
手話言語法ができれば、手話を教育に導入する動きが進むことが期待されています。