「独自の体系有する文化的所産」 県が「手話条例」(東京新聞(神奈川)12/26)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20141226/CK2014122602000146.html
県議会は二十五日、県手話言語条例案を、定例会本会議で全会一致で可決した。来年四月一日に施行される。
条例では、聴覚障害者が意思疎通のために手話を選択する機会を可能な限り確保するため、県が市町村と連携して普及を進める。事業者にも努力義務として、聴覚障害者にサービスを提供したり雇用したりする際の配慮を求める。
(サイトから引用)
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すばらしいです!
都道府県では鳥取県に続いて2番目。
自治体では石狩市、新得町、松阪市、嬉野市、加東市、荻市に次いで8番目かな。
政令指定都市でも神戸市が来春制定・施行に向け進んでいます。

東京都ではまだまだですが、全日本ろうあ連盟が国に対して手話言語法制定の大々的な運動を展開しています。