ユニバーサルデザインを実践すると、こんなメリットがある
http://it.impressbm.co.jp/articles/-/11118
障害者に配慮したシステムは一般人にも優しい

先ごろ「差別解消法」という法律が制定されたのをご存じでしょうか。平成28年4月1日から施行されます。
この法律は、ハンディキャップを持った人たちとの共存社会の実現を目指したもの。国民の責務として「障害を理由とする差別の解消の推進に寄与するよう努めなければならない」と第四条で規定しています。世の中が本当の意味での平等を考え始めたのかもしれません。

障害者、健常者関係なく、“誰でも利用しやすいシステム”になる
マニュアル(説明書)などは読まずに利用できるようになる
社内システムであれば、業務効率が上がる
誰でも利用しやすいシステムだから、利用者も増える
利用者が増えるということは、販売サイトであれば売上が上がる
障害者に配慮したWEBシステムを構築することは、いろいろなことに配慮しなくてはなりません。しかし、ハンディキャップを持った人が利用しやすい情報システムは、健常者も利用しやすいはずです。
(サイトより引用)
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企業にとってもメリットが感じられるようなサイトへ。
メリットがどんどん増えるよう、環境作りが必要ですね。