聴覚障害者たちが学習教室 NPO法人 福岡に設立 同じ境遇の子支援(西日本新聞4/11)
http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/81469
障害がある人たちの「学び」を保障したい-。聴覚障害がある女性とその友人がNPO法人「障がい者相互支援センターMCP」を立ち上げ、聴覚障害児・者の学習支援教室を開くなど地道な活動を続けている。大学や短大などの高等教育機関で障害者が学びやすい環境整備につなげるのが狙いという。
MCPの学習支援教室「みこクラブ」は、聴覚障害者が苦手な助詞の使い方や敬語、読解力などを学ぶオリジナル教科「日本語」を中心に1対1で教えている。現在は福岡、佐賀などで開き、4歳から20代の社会人まで13人が通ってくる。
3人は親の反対を押し切って、福岡県大野城市で3人暮らし。年間活動費は約300万円。
(サイトから引用)
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熱い想いに共感します!
個々の熱意を支援に結びつける仕組みがほしいですね。