11月に手話甲子園、高校生らダンスや演劇(讀賣新聞4/10)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140410-OYT8T50070.html
全国初の手話言語条例を制定した鳥取県は、鳥取市扇町の県民ふれあい会館で11月23日、全国の高校や特別支援学校の生徒が手話を使ったダンスや演劇、コントなどを発表するイベント「手話パフォーマンス甲子園」を開く。同様の全国規模のイベントは初めてという。
演目は手話を使っていればダンス、演劇、コント、歌、漫才など自由。参加は8校程度を想定、それぞれ8分間で発表。参加校は5月中旬から募集し、ビデオ審査で選ぶ。
全日本ろうあ連盟(東京)の久松三二事務局長は「全国に先駆けて条例を定めた鳥取にふさわしい大会で、手話への関心がさらに高まることを期待したい」と話している。(サイトから引用)
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讀賣でも掲載。ユニークな取り組みです。全国の学校で、手話学習の気運が盛り上がることを期待してますよ!