聴く人の心揺さぶる「琉球聾太鼓」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61294
那覇市内で25日に開幕する「第19回全国中途失聴者・難聴者福祉大会in沖縄」の2日目で演舞する。
聴覚に障がいのある20代から60代の人でつくる「琉球聾(ろう)太鼓」が結成2年目を迎えた。メンバーの個性を生かした曲を作り、イベントへの出演を重ね完成度が増してきた。太鼓の振動を体で感じ取り、聴く人の心を揺さぶりたい-。新年度からは県立沖縄ろう学校の生徒への指導も予定しており、熱い思いは世代を超えて広まっている。
オリジナル曲「聾者達の響き」は「静寂」「聾響」「大地」「自立」の4部構成。聴覚に障がいがある人の気持ちも表す約20分の大作だ。最年少の新垣愛花さん(20)の特技の空手と棒術、サイも取り入れ、太鼓歴27年の牧志さんは念願だった大太鼓を打つ。
(サイトから引用)
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懇親会やアトラクションで、演舞付きで披露していました。
すばらしいですね!リズムに引き込まれました。
結成2年目のグループとは思えないです。