日本手話を入試科目に 日社大全国初、来年2月から(福祉新聞2013年8/12)
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/642
日本社会事業大学(潮谷義子理事長)は2014年度入試から、「推薦入試」「一般入試」「センター利用入試」などに加え、「聴覚障がい者入試」を新設する。選考方法は「日本手話」「英語」「現代文」「面接」で、書類審査もある。手話を独自の言語と位置付け、入試科目とするのは全国で初めて。
日本手話の科目では、放映されるビデオに関する質問が日本手話で行われ、受験生はマークシートで答えを選ぶ。時間は30分。
もともと同大は聴覚障害のある受験者に対し、面接試験での手話通訳や筆談などさまざまな配慮をしてきた。現在7人の聴覚障害のある学生が在籍する。
(サイトから引用 情報元:森壮也様)
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