聴覚障害者のモニター 日本財団が500人募集(8/29)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130829/bdy13082908170001-n1.htm
聴覚障害者から手話や文字で情報を受けたオペレーターが本人に代わり、電話で相手に用件を伝える「電話リレーサービス」の普及を目指し、日本財団が聴覚障害者のモニターを募集している。
募集対象は、聴覚に障害があり(障害手帳の有無は問わない)、モニターアンケートに協力できる人、500人。期間は今年9月1日から来年3月31日まで。テレビ電話で手話を使う「ビデオリレーサービス」と、チャットなどを使用する「文字リレーサービス」のいずれか、もしくは両方。リレーサービスの利用料金は同財団が負担(端末機器やインターネット料を含む通信料は利用者負担)。

問い合わせは、同財団公益・ボランティア支援グループ(電)03・6229・5284。詳細、申し込みは、ホームページ(http://trs-nippon.jp/)から。
(サイトから引用)
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聴覚障害者は電話ができないと思われがちですが、このようなシステムの助けを借りれば、聴者とほぼ同じように電話業務をしていくことが可能になるかもしれません。
地位向上のためにも、ぜひ皆さんお試しください!