常識を超えた「超音声認識」も登場する――アドバンスト・メディアが切り開く音声認識の可能性
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0908/21/news096.html
日本で唯一となる音声認識専門企業のアドバンスト・メディアは、2009年8月21日、技術・戦略説明会を開催。同社の音声認識技術「AmiVoice」の優位性や、ビジネスのロードマップについて説明した。
1997年に創立。次世代音声認識技術のAmiVoiceを開発し、医療やモバイル、コールセンター、議会議事録、英語教育など、さまざまな分野で音声認識ソリューションを提供してきた。モバイルの分野では、「らくらくホン プレミアム」「らくらくホン ベーシックII」「らくらくホン6」の「音声入力メール」や、iPhone向けの「音声認識メール」、NTTドコモ向けの「声ちぇき!DX」「乗換案内NEXT」などにAmiVoiceを提供している。
鈴木氏は、音声入力を優位に展開すべく、キーボードとマウスのない世界である“モバイル”に着目した。同社は携帯向けの高度な音声認識技術として、デバイスとサーバに分割した音声認識システム「分散型音声認識技術(DSR)」を開発。
携帯やPCと会話ができる「超音声認識」も登場する。
(サイトから引用)
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編集子、以前からサーバ型の音声認識システムができないか、と総務省に聴いたりしてましたが、もうあったんですねえ。考えたのはどっちが先かな?
このブログでも大部前にアイデアを書いておいたような気が。

携帯やPCと会話ができる「超音声認識」も登場するとのこと、聴覚障害者の発音でも認識してくれるようにならないとねえ。聴覚障害者が使えないですよ。
英語発音矯正ソフト AmiVoice® CALL Lite -pronunciation-
というのがあるようですが、ニーズはそんなに多くないでしょうが、聴覚障害者の日本語発音矯正にも使えるのかなあ。