iPhone 3GS向けのスタンドアロン型「音声認識メールST」登場
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1001/22/news062.html
アドバンスト・メディアは1月22日、「iPhone 3GS」向けにスタンドアロン型の「音声認識メールST」を配信した(iPhone 3Gは非対応)。価格は115円。
音声認識メールSTは、同社がiPhone 3G/3GS向けに提供している「音声認識メール」と同じく、音声入力した文字を用いてメールやSMSの作成やTwitterへの投稿ができるアプリ。音声認識メールは、端末に入力された音声データをパケット通信でサーバに送信して認識をする「DSR(分散型音声認識技術)」を採用していたが、音声認識メールSTは通信を必要としないので、圏外の場所でも利用できる。
(サイトから引用)
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学習機能や認識精度向上のためには、サーバに送信する「DSR(分散型音声認識技術)」の方がいいのでしょうが、こちらは月々の利用料が発生しない気安さもありますね。

編集子も縁あって使用しています。
長文の翻訳は難しいです。短文について、そのたび毎回操作しながら翻訳しています。
パートナーの声はなかなかの認識率です。
しかし難聴である本人の声は、短文でもグタグタになってしまい、まともに変換されません。
パートナーさんいわく、編集子の声は「どこかほわんほわんしている」というのですが。それが認識精度に影響しているのでしょうか。
きちんと認識されるように注意できれば、発音矯正にも使えるのかなあ。