「だれもが使える」ウェブから、「だれもが必要とする」ウェブへ
http://daremoga.jp/symposium20101126.html
第2回だれもが使えるウェブコンクールでは、関連イベントの第2回としてシンポジウムを開催いたします。ウェブのアクセシビリティを、実装的な視点だけではなくより広義の観点から考える場を提供することをめざすシンポジウムです。

これまで障害のある方のウェブ参加は、支援技術などでコンテンツにアクセスしやすくすることに注力されてきて、それは、今後も更なる発展をしてゆくものであると思います。 一方で、最近のスマートフォンなどは当初からアクセシビリティに考慮した機能が組み込まれているケースも見受けられ、また、ネット企業によって音声検索や動画の自動キャプションなどの新しい技術も開発されてきており、“支援サービスがインフラになる”という潮流が着実にできつつあると考えられます。
このシンポジウムでは、有識者、専門家の意見を交えてアクセシビリティからダイバーシティへの潮流について探る機会を提供します。

当日はソフトバンクモバイル株式会社CSR推進部のご協力により、聴覚障害者の参加者様にiPhoneとiPadを活用した要約筆記を提供いたします。台数に限りがあるため、ご希望の方は11月14日までに必ずお申し込みください。また、要約筆記サービスをご希望の方でiPhoneかiPadをお持ちの方はご持参ください。
(サイトから引用 情報提供:NPO法人ハーモニー・アイ様)
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主催者のハーモニー・アイさんから、
「ぜひ聴覚に障害のある方へも、ぜひ情報のアクセシビリティについての
イベントでもありますし、このチャンスにご参加いただけましたらと思います。」
とお誘いいただきました!