八都県市「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」の締結について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/08/20j8r200.htm
八都県市では、コンビニエンスストア、ファミリーレストランなどの事業者と帰宅困難者支援協定を締結し、大規模災害時の帰宅困難者支援対策を共同で取り組んでおります。
この度、SHOP99等の店舗を運営する株式会社九九プラスと、新たに協定を締結することになりました。締結事業者は計20社となります。
大規模災害時で交通途絶の場合、徒歩帰宅者に以下のサービスを提供する

<支援内容>
大規模災害時で交通途絶の場合、徒歩帰宅者に以下のサービスを提供する
水道水やトイレを提供する
地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た通行可能な道路、近隣の避難場所に関する情報提供を行う
※)本協定に基づくサービス提供店舗を「災害時帰宅支援ステーション」といい、別添ステッカーを店舗入口等に掲出しています。
20社の合計の店舗数は、14,825店
(サイトから引用)
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都民が災害時徒歩帰宅するとき、コンビニが使えるというのは心強いですね。
情報提供は視覚的に行われるのでしょうか。ラジオを流しているだけなんてのは困ります。聴覚障害者にはわかりませんし。