ホワイトクリスマス | チェミッケ サルジャ

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韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【ホワイトクリスマス】★★★★★★★★(8コ)
出演:キム・サンギョン、ペク・ソンヒョン、ホン・ジョンヒョン、ソンジュン、キム・ヨングァン、クァク・チョンウク、キム・ウビン(キム・ヒョンジュン)、イ・ソム、イ・スヒョク、イエル、チョン・ソグォン

全8話のドラマでしたが、よく出来たストーリーに感心。
台詞の一つ一つが詩的で意味深。
その中の真意を読み取り推理しながら見ていくので、結構頭を使いました。
しかもその詩的な言い回しは、ヒアリングが難しい部分もあり何回か見直したりしました。それでも聞き取れてない部分もありますが、前後の話で意味はなんとなく分かりました。

このドラマの主題は
「クェムルン テオナヌンゴルカ?マンドゥロジヌンゴルカ?(怪物は生まれるのか?つくられるのか?)」
という部分だと思います。

江原道の山の中、外部の刺激から孤立した全国上位0.1パーセントの天才達だけのため全学年全職員寄宿舎制度のエリート高等学校で、12月24日から年末までの8日間は冬休みとして家に帰れるのだが、そんな中[自殺手紙]を受け取ったことによって寄宿舎に残った学生7人(のちにもう1人残っていたことが判明するので8人)と宿直教師1名たちに起こった「怪物と戦うために自ら怪物にならなくてはいけなかった8日間の記録だ」という冒頭の台詞通りのストーリー。
最初は、犯人(←この犯人と言うのは殺人ではなく手紙を送った犯人)探しをしていくストーリーかと思いきや、もっと深刻化(殺人事件も起こります)していきスリルも増していきます。そして、内面の部分を探り合う心理戦の部分も面白い。
どのキャラも隠された部分があり、それをほじくる重要な役をキム・サンギョンが担っています。
モデル出身の新人俳優もいた中、みんな上手かったですね~。
それぞれ難しい役だったと思います。キャラ設定も複雑だし。
最近はこのドラマのメンバーがかなり活躍してますよねニコニコ

出演者は・・・
孤立した学校で子供たちと共に8日を送ることになる精神科医師「キム・ヨハン」役
キム・サンギョン
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ソシン高校最高の模範生,別名'マニュアルマン'「パク・ムヨル」役
ペク・ソンヒョン
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他人に粗暴な学生「チョ・ヨンジェ」役
キム・ヨングァン
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精神不安で別名'寄付大天使''ガブリエル'「ユン・ス」役
イ・スヒョク
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聴覚の障害の為人工蝸牛を使っている「ヤン・ガンモ」役
クァク・チャンウク
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平凡な学生「イ・ジェギュ」役
ホン・ジョンヒョン
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唯一の女子学生「ユ・ウンソン」役
イ・ソム
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問題学生の別名'狂ったミル'「カン・ミル」役
キム・ウビン(キム・ヒョンジュン)
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優秀な学生「チェ・チフン」役
ソンジュン
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柔道国家代表、常備軍出身の宿直の先生「ユン・ジョンイル」役
チョン・ソグォン
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