きらきら!!腰痛にはどんなタイプがあるの??きらきら!!

東京都 整体院 鍼灸院 OVER THE TOP☆KIN 237の鍼灸師


腰痛といってもさまざまなタイプがありますそうだ!
腰痛を正しく評価できると、対策も立てやすいですね!!

もちろんひらめき電球医師や鍼灸師など専門家にきちんと
評価してもらうのが1番ですが

自分でもある程度予備的な判断はできますグッド!

慢性的な腰痛の典型的な例を4つにわけてみると・・・


『慢性筋・筋膜性腰痛』 (20~50代)
 ・腰にどんよりとした痛みがある
 ・病院で検査しても異常がない
 ・マッサージを受けると楽になる
 
腰部の筋肉と筋膜の緊張、炎症、硬化などが原因で起こり、損傷の部位が特定しにくい。
不良姿勢が引き金になりやすく、長時間デスクワークを続ける20~30代に多い。


『腰椎椎間板ヘルニア』 (10~60代)
 ・仰向けで膝を立てると痛みが和らぐ
 ・腰を前に屈めると痛みが強くなる
 ・脚やお尻にしびれなど神経症状がある

椎骨の間にある椎間板内の髄核が、本来の位置から外れて背中側に飛び出すことによって起こる。
背中側の神経を障害すると痛みが腰からお尻、脚へと広がります。


『脊柱分離・すべり症』 (10~20代、50~70代)
 ・激しいスポーツで痛みが出た
 ・起床時、前屈姿勢を取った後痛む
 ・脚やお尻にしびれなど神経症状がある

分離症は激しい運動で椎骨の椎弓が疲労骨折することで起こり、
その後腰椎が前方へずれてすべり症になることも。10~20代に多い。
中高年以降は分離症にはならずにすべり症が発症する。


『腰部脊柱管狭窄症』 (40代~)
 ・腰を後ろに反らすと痛む
 ・歩くと痛み・しびれがでる

脊柱の背中側を縦に貫く神経の脊柱管が加齢で狭くなり、
周辺の神経を刺激して脚やお尻にまでしびれ・痛みが広がる症状。
坐骨神経痛の誘因になりやすい。


また、安静状態でも痛む、夜中痛みで起きる、
麻痺や発熱などの症状が出る人は

上記の4つの腰痛以外の可能性もありえます!!

タイプはどうであれ、痛みのケアが最優先の課題ですねグッド!キラキラ




>>休診日と予約受付時間について

■受付時間
月曜日から金曜日→9時半~19時(治療は20時半まで)
土曜日9時半~15時(治療は16時まで)

第2日曜日はデトックス整体の日で受付しております。
→9時半~19時(治療は20時半まで)

■休診日
日曜日と祭日
第3月曜日(浜松出張のため)



$東京都 整体院 鍼灸院 元気がでる!ボディバランス


>>ホルミシス ラドン 温泉施設のある鍼灸院