患者さんの超回復力を極限まで引き出したい
医療・介護・対人支援者をプロデュース。
メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ です。
昨日は毎月恒例マラソン完走塾
久々に１０キロ以上走りました(#^.^#)
ラストスパート！か？
★体育館を見るだけ胸がキューンとなる現象から読み解く
セラピー対策シリーズ(;^ω^)
今日は大事です。
このブログの読者さんで「即効性」を期待して
読んでくださっている人がいたらスイマセン。
全然期待に応えていません(笑)
「○○すれば上手くいく！」
「上手くいくには□□をしよう」
で上手くいくほど単純じゃないのです。
問題の起こった時は。
その理由が今日の本題です。
前回までに【恐怖症】などには
★「現在・過去・未来」を分別して
★現実またはイメージを使って
対処できると書きました。
でもでもでもでも、
個人的な考えだと前置きした上で
大事だと思うのは
「いつ？」何で対処するか？
が大事だと思います。
身体のケガで例えると分かりやすいかもしれません。
ケガをして大出血している時に
「人間には自然治癒力が備わっているからありのままで大丈夫！」
とか
「ケガをするキッカケとなった出来事はナゼ起こったのか？」
とか
「痛いの痛いのとんでけー」
ってやっても意味ないですよね。
というか命の危険です(笑)
こういう時は止血して病院でしょう。
ココロの問題も同じです。
止血
輸血
造血
という意識が必要ですはないでしょうか？
・そもそも自分の守備範囲かどうか？
・専門的で特異な判断や診断・処置が必要ではないかどうか？
・他者の助けが集中的に必要な時期かどうか？
・正常な判断が出来る状況かどうか？
・自分で理解や同意や判断が出来る時期かどうか？
・徐々に自立を促すとき
・依存から離れてもらう時
・トレーニングの時期
・管理を覚えてもらう時
などココロの問題もカラダの問題も同じなんです。
パニック障害などの発作時に
「その発作からどんなメッセージを受け取りますか？」
って聞かれても答える気にもなりません(笑)
てか、それどころじゃないです(;^ω^)
逆に、落ち着いた精神状態で
腰を据えて問題に向き合おうとしている時期に
ドライブばかりして気分転換させても改善はありません。
カウンセラーやコーチ、医療従事者や治療家も含めて
どんなテクニックやスキルを持っているか？
も大事ですが、それをどのタイミングで使うのか？
を使い分ける能力が大事です。
今日はいっぱい書いたーー(笑)
ではまた。
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廿日出庸治（はつかでようじ）
〒739-0011 東広島市西条本町1-15ｴｲﾄﾊﾞﾚｰ30
・ワイルドサイド２０㈱ 代表取締役
・ボディバランス整骨院 院長
・メディカルNLPコミュニケーション研究所 代表
・BBR広島ランニングクラブ オーナー
・米国NLP協会認定 NLPトレーナー
・米国NLP協会認定 NLPコーチ
・NLPミレニアムジャパン認定 ライフチェンジコーチ
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