“縦振り”・・・気づきの記録。
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“縦振り式チームコンセプト&ゲームプラン”・・・



“縦振り式チームコンセプト&ゲームプラン”・・・



<過去のブログでは『2014年春に向けたテーマ』 ということで


縦振り先生の考えるチームコンセプト、ゲームプランを書きました。


このオフの縦振りセミナーでも参考資料としてお配りするに当たり


PDFにデータ化してしてみました。


もちろんダウンロード可能です。






読み直してみると、我ながら良くできています(笑)



『来たるべき、2014年春に向けて』 PDFデータ。







チームミーティングなどでも使える資料です。



ぜひ“縦振り”にお任せください。



Make Your Road!!




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“情報”・・・



“情報”・・・



田舎は“情報”が少なすぎるとか



都会は情報が多すぎるとか言うのは言い訳にすぎません。



情報は自分から獲りにいくものであり



情報は自分で選択するものであります。







本州から離れた島へメジャーに指名された選手がきたり



陸の孤島のようなところへ甲子園優勝チームが来たり。



なぜ、こんなことが起こるんでしょうか?



たまたま?



いやいや、全くそんなことはありません。



偶然ではなく、完全に必然です。







今の世の中って、別に田舎とか都会とかって関係ありません。



日本はインターネットも交通網も整理されています。



電話だって、ファックスだって、手紙だってあります。



要はその人自体にやる気さえあれば



どこにだって行けますし、誰にだって逢えるんですよ。



それを自分の以外に原因を求めるのって言い訳です。







あとは“情報”も選択する眼も必要ですね。



かといって、良いものが来るまでとか失敗しないようにと



手を出さずにいては何も始まりません。



まずは直感を信じて、自分の思う通りやったらいいんです。



それは失敗することもあるでしょう。



でも、いいんです。



最初から上手くいくことなんかありません。



誰しも、最初は失敗をしながら覚えていくものです。






何事も同じです。



自分から獲りにいって、自分で選択するものです。



全ては自分に責任があるのですから。



もちろん“縦振り”にお任せください。



Make Your Road!!






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“社会人野球”・・・



“社会人野球”・・・



先日、テレビで“社会人野球”の試合を観ました。



しかし、打球が飛ばない(笑)







守備のカバーリング、走塁の全力疾走。



細かいところはプロよりもよっぽどしっかりやっているかもしれません。



でも、野球の醍醐味ってやっぱり打って投げてですよね。



確かに投手のレベルは高いです。



球速や変化球のキレなんかはプロとも見劣りしません。



でも、それを打ち返せるバッターが少なすぎるですよね。








社会人野球も集客に苦労していると思いますが

一般のファン層を獲得するには、単純にここではないかと。



やっぱり、あんな球を打ち返すなんてスゴイ。



と思ってもらえるかではないですかね。



子供たちに夢を与えるのも、まずは「打って、投げて」ですよね。



小学生に走塁やカバーリングの凄さなんてわからないですから(笑)







本当に良い選手は2年経てばプロ入りしてしまいます。



それにしたって、練習はプロと変わらないか、それ以上に練習しているわけです。



もう少し何とかしなければならないでしょうか。



ぜひとも“縦振り”にお任せください。



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“スロットスタンス”・・・



“スロットスタンス”・・・



北海道高校野球は公式戦の審判員を各学校の顧問の先生が行います。


そこで北海道の先生から審判目線で伺った話です。







『“スロットスタンス”のとれない打者は内角が打てない』





私は審判専門でないので間違っていたらすみません。



“スロットスタンス”とは主審の立ち方だそうです。



コチラのブログで確認してみてください。



ストライクボールの判定をする時に捕手と打者の間から覗き込むそうです。



これができない打者がいるそうです。


それはホームベースよりのギリギリに立つ打者です。



そりゃそうです。



これでは捕手が内角に構えた時に隙間がありません(笑)







内角に自信のない打者ほど、ベースに張り付きます。



これで内角を殺して、外角を狙うという安易な意図です。



かといって、こういう打者は



結局外角も打てない場合がほとんどなんですけどね(笑


良い打者は自分の身体から離れた球を打つのは得意です。



だからこそ、内角を打つためにスペースを作るわけです。



それにホームベース方向へ踏み込むためにも離れている必要があります。



もしベタで張り付いていたら、それ以上踏む込むことができません。



バッターボックスから出てしまいますからね。






良い投手は普通に内角をついてきます。



それに内角は打者の立ち位置が基準になりますから



ベースに張り付いても、離れても身体に近いところに投げれば



それは打者にとって内角になります。






やはり、外からの視点っていろいろみえます。



審判員の方にも自分の印象について聞いてみるのも面白いかもしれません。



こんなことも“縦振り”にお任せください。



Make Your Road!!






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“失敗”・・・



“失敗”・・・



“失敗”にも二種類があるんです。



何も考えないで起きた“失敗”。



何かを考えて起きた“失敗”。







特に見逃してはいけないのは後者。



しかも、物凄く『成功』に近い紙一重の“失敗”です。



実はこれが大きな成長のチャンスなんです。



このときに周りで見守っている人間が一言



『惜しい!!』



と言ってあげられるかなんです。







下手をすると、やっている本人は単なる“失敗”として



見過ごしてしまうことになる可能性が高いです。



これが『惜しい』と気づけることによって



良い練習を継続していくことができます。



そうなれば、精度も上がりますし“成功”へ近づくわけです。






でも、与えすぎも良くありません。



子供や選手たちは言われ続けると慣れてしまいます。



それが大切なことだと気づけないわけです。



廻りで見守りながらも、大事な時に一声かける。



これが“強育”です。



もちろん“縦振り”にお任せください.



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“形”・・・



“形”・・・



打ち方、投げ方、スイングなどの“形”で結果を判断してはいけません。



投げた球、打った打球の質がどうかで結果を判断するんです。



インパクト・リリースでパフォーマンスの良し悪しを判断できない人は



この結果に関わらず、打ち方や投げ方の“形”を直したがります。






「あいつは変な打ち方をしているのに良く飛ばす」とか。



「あいつは変な投げ方をしているのに抑える」とか。



これも結果を観る眼の無い人の発言ですね。



結果を出せるということは、必ず理由があるんですよ。



その本質を見抜けるかどうかです。






結果の出ない“形”をOKとしてしまうと悲惨なことになります。



マジメな選手はどんどん結果がでなくなりますからね。



手段が目的化して本末転倒になってしまいます。



ぜひとも結果を観れる眼を持って頂きたい。



もちろん“縦振り”にお任せください。



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“支点”・・・



“支点”・・・



バッティングとピッチングでは最終的な“支点”が違います。






ピッチングではボールを持った指先(手)を最終的に加速させたいわけです。



これによって、投げるボールは加速します。



だから“支点”は利き腕の肩となるわけです。



ですから、後から前への体重移動に急ブレーキをかけて



慣性力を発生させて、その力で利き腕を加速することになります。






では、バッティングではどうか??



打った打球を加速させるためにバットヘッドを加速する必要があります。



バットヘッドを加速するための“支点”はまずバットを持った指先(手)です。



ですが、その前には腕が伸びていく必要があります。



その時の”支点”は利き腕の肩となるわけです。



ということは



バッティングの場合はバットという道具を持っている分だけ

“支点”をずらしていく必要が出てくるんですね。



後か前への体重移動に急ブレーキをかけて慣性力を発生させます。



その力で後ろ肩を“支点”にして、腕を伸ばしていきます。



そして、最後の最後に



バットを持った手を“支点”にしてバットヘッドを加速するわけです。



これはゴルフも同じですね。





こういう仕組みがわかってくると、どんどん楽しくなりますね。



もちろん“縦振り”にお任せください。



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“インパクト”・・・



“インパクト”・・・



バッティングの話です。



バットヘッドの走るところで“インパクト”する感覚をつかむと



インパクトもいろいろな場所でできるようになります。






でも、現実的に今の野球指導では



「ポイントを近く」

「引きつける」

「後ろに残す」



など、ネガティブな言葉が良く使われています。







もちろん、これは間違いではないんです。



こういう感覚も絶対に必要です。



でも、何も知らない子供達に



この言葉をそのまま伝えていしまうとほぼ間違いなく誤解します。



バットヘッドは走らせずに



腕を曲げたままリストターンさせずに“インパクト”しようとします。



これでは、当然ながら詰まります。



それにバットの届く範囲も極端に狭くなりますよね。


身体に近いところからスイングを作ろうとすると難しいんです。







だからこそ、まず子供たちに感じて欲しいのは



バットヘッドを走らせて、気持ちよくスイングできることです。



空振りでも、引っかけちゃってもいいんです。


これがわかってきたら



いろいろな場所でバットヘッドを走らせることにチャレンジしていくんです。



“インパクト”の場所を近くするのもそうですし



高低、内外角のコースもそうです。







物事には順番があります。



“インパクト”の場所も同じです。



どこから始めるかでまったく違う結果になってしまいます。


バッティングも“縦振り”にお任せください。



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“肘”・・・



“肘”・・・



スローイングとピッチングの話です。



『“肘”を高く上げる』という意味がわかってきた気がします。







要はボールの重さを使って、腕の振り出し位置をつくることです。







腕の振り出し時はなるべく肘が曲がっていた方が有利です。



腕が完全伸展するまでの角度が大きくなれば



スイングを加速させる滑走路が増えるからです。



そうなると、ボールの位置は首の後ろ辺りにきます。



ここで腕の力を抜くと、ボールの重さで肘が吊り上るんです。





キャッチボールだとこんな感じですね。



“縦振り”・・・気づきの記録。-杉内2


これが実際のピッチングになるとこんな感じ。



“縦振り”・・・気づきの記録。-杉内1


二つの写真とも同じ感覚で腕の振り出し位置をつくっているはずです。



体重移動や腕の加速が違いますから、遠心力がかかり



実際のピッチングでは腕がしなるようにみえるわけです。



だから、本人感覚は常に上のキャッチボールのイメージなんです。



だからこそ、『“肘”を上げろ』と言われるわけです。







テイクバックもスイングの振り出し位置も



ボールの重さを使うことで“肘”を上げることができるわけです。



やっぱり、スローイングもピッチングも



“縦振り”にお任せください。

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“指の間隔”・・・



“指の間隔”・・・



ピッチングの話です。



フォークボールって、人差し指と中指の“指の間隔”を広げます。



こうすることで、ボールの回転数を落とすことができます。



“縦振り”・・・気づきの記録。-DSC_1076.JPG “縦振り”・・・気づきの記録。-DSC_1077.JPG






実は、人差し指と中指だけでなく



親指と薬指の“指の間隔”も広げるんですよ。



特に薬指の位置は大事ですね。



本来、薬指はボールを支えるために使います。



ですから、右上の写真のように



ボールの外側へはずして、指とボールの接地面積を増やすことで



抵抗がかかって、回転数を減らすことができるわけです。







ということは、ストレートの握りはこうなります。



“縦振り”・・・気づきの記録。-DSC_1074.JPG “縦振り”・・・気づきの記録。-DSC_1075.JPG

フォークボールと全く逆のことをすれば良いわけです。



まずは人差指と中指はピッタリと揃えます。



それから、薬指と親指も可能な限り近づけるようにします。



こうすることでボールへの抵抗を少なくして、回転数を上げるわけです。



ストレートの握りって、意外とわかっていない方が多いです。







やっぱり、ストレートも“縦振り”にお任せください。



Make Your Road!!






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