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DLNA(Digital Living Network Alliance) について
パソコンをDLNAサーバにしてみよう(TVersity インストール編)
パソコンをDLNAサーバにしてみよう(TVersity 初期設定編)
最近のテレビ、DVDプレーヤー、HDDレコーダー、PS3(プレイステーション3)、Xbox360、iPod、PSP、Wii 等にはDLNAクライアント機能がついています。DLNAクライアント機能とは、簡単に言うと家庭内LAN上にあるDLNAサーバ(HDD、NAS 等)にとりためたファイル(映像・画像・音楽)を直接再生ができるというとても便利な機能です。
「Windows Media Player 11(Windows Media Connect 機能を実装しました。) 」 は 「WMV」 しか再生できないのに対し、「TVersity 」 はPCで再生出来る動画ならほぼ再生可能です。仕組みとしては、動画ファイルをPC側でリアルタイムで 「WMV」 に変換し、転送するという仕組みなので、ある程度のPCスペックは必要ですが、DLNAサーバソフトとしては大変お勧めです。
必要システム構成:
・Pentium3 700MHz 以上(Hyper Threading 対応 Pentium4 2.8GHz 以上推奨)
・128MB 以上のメモリ(512MB 以上推奨)
・50MB 以上のHDD領域(メディアのキャッシュ領域に 1GB 以上推奨)
・Windows XP/2000/2003/Vista(インストール時UACを無効にする。)
・Ace Codec Pack (Xbox360 をご利用の方は、インストールをお勧めします。)
DLNAクライアント(再生側):
・Apple iPod / iPhone
・Buffalo LinkTheater
・Iodata AVeL LinkPlayer AV-LS300D/AV-LS300DW
・Nintendo Wii
・Sony PSP
・Sony Playstation 3
・Windows Media Center
・Xbox360 等
・パソコン+DigiOn DiXiM2
・パソコン+CyberLink Media Deluxe Pro(SoftDMA)
・パソコン+CyberLink PowerCinema 6
・パソコン+Nero7 Premium(Nero MediaHome2)
・パソコン+Jungle Movie Manager (通常版:10,290円)
・パソコン+RDLNA(フリーソフト) +VLC media player 等
DLNAサーバー(録画保存側):
・パソコン+TVersity
・パソコン+Windows Media Player 11 (WindowsVista/XPのみ)
・パソコン+DigiOn DiXiM2 (通常版:8,800円、DL版:3,980円)
・パソコン+Nero MediaHome4 (DL版:3,980円)
・パソコン+CyberLink Media Deluxe Pro(MediaServer)
・パソコン+CyberLink PowerCinema 6
・パソコン+Jungle Movie Manager (通常版:10,290円) 等
DLNAサーバー/クライアントソフト(両方):
DLNA関連情報
・玄箱HG+MediaTombでDLNAメディアサーバを構築する。
パソコンをDLNAサーバにしてみよう(TVersity インストール編)
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
注意事項:
Windows VISTA の場合 「UAC」 を一時的に無効にしないとエラーになりインストールができません。
対応方法1:
「スタート」 → 「コントロールパネル」 をクリックします。
「クラシック表示」 をクリックします。
「ユーザーアカウント」 をクリックします。
「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」 をクリックします。
チェックをはずし 「OK」 をクリックします。(再起動が必要になります。)
※インストールが正常に終了したら、「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」 をクリックし、チェックをいれて 「UAC」 を有効に戻しておきましょう。
対応方法2:
ダウンロードしたファイルを 「右クリック」 → 「プロパティ」 をクリックします。
「互換性」 タブ内にある 「互換モード」 欄の 「互換性モードでこのプログラムを実行する」 にチェックをし 「WindowsXP SP2」 を選択する。「特権レベル」 欄の 「管理者としてこのプログラムを実行する」 にチェックをし 「OK」 をクリックします。
「Next」 をクリックします。
チェックを入れ、「Next」 をクリックします。
2つのチェックをはずし、「Next」 をクリックします。
そのまま 「Next」 をクリックします。
「Next」 をクリックします。
「Next」 をクリックします。
「None」 をクリックし、「Next」 をクリックします。
そのまま 「Next」 をクリックします。
「TVersity Codec Pack」 と 「ffdshow」 が必要のない場合はチェックをはずしてください。
「Next」 をクリックします。
「I Agree」 をクリックします。
そのまま 「Next」 をクリックします。
そのまま 「Install」 をクリックします。
「Japanese」 を選択し 「OK」 をクリックします。
「次へ」 をクリックします。
「同意する」 にチェックを入れ 「次へ」 をクリックします。
「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
そのまま 「次へ」 をクリックします。
「インストール」 をクリックします。
「完了」 をクリックします。(後で設定の変更はできます。)
「Finish」 をクリックします。
そのまま 「Finish」 をクリックします。
「寄付にご協力ください・・・」 というページが開きますので、閉じてください。
以上でインストールが完了です。
パソコンをDLNAサーバにしてみよう(TVersity 初期設定編) へ進む
注意事項:
「TVersity」 が使用するポートは、「41952」 です。通常インストールする際に 「Windows ファイアウォール」 の設定を自動的に行いますが、外部機器より接続できない場合は 「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「Windows ファイアウォール」 をクリックし、「例外」 タブを確認してください。
またセキュリティソフトをインストールしている場合は、「Tversity」 が外部へアクセスすることを許可する必要があります。
動作確認の方法として、インターネットを開き 「アドレスバー」 に 「http://localhost:41952 」 と入力してみると 「TVersity」 メインメニューを確認することができます。他のPCがある場合は、インターネットを開き 「アドレスバー」 に 「192.168.###.###:41952(サーバーアドレス:41952)」 と入力して確認してみましょう。
補足情報:
・トランスコードした一時ファイルは 「C:\Program Files\TVersity\Media Server\data」 に保存されます。
・MP3のタグが文字化けしてします場合は、フリーソフト等を利用し、「ID3タグ」 を 「UNICODE」 に変換してみてください。
・「Settinngs」 → 「Compression」 欄の設定を 「Minimum」 にすることで画質をあげることができます。(「C:\Program Files\TVersity\Media Server\config.xml」 を 「メモ帳」 等で開き 「videoCompressionRatio」 欄の数値を 「5(初期値:24)」 等下げることによりさらに画質があがります。)
・「iTunes」 でエンコードした 「alac,拡張子m4a)」 を再生するには、こちらをダウンロード し、同梱されている 「batファイル」 実行後、「TVersity」 を再起動すれば再生可能になります。
・「iTunes」 でエンコードした 「aac(m4a)」 を 「PS3」 等にコピーする場合、「曲情報」 が一緒に書きこまれるのでとても便利です。(あらかじめ 「Settinngs」 → 「Transcoder」 の 「When to transcode」 欄の設定を 「Never」 にしてください。)
・「AVCHD」 「HDV」 は拡張子を 「.m2t」 にすることで 「MPEG2」 と認識され再生可能になります。
関連サイト:
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