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証券26社の4-6月期、22社が最終減益・赤字に

 主要証券会社の2005年4―6月期業績がまとまった。投資信託や外国債券などの販売は伸びたが、株式売買が低調で、業績発表した26社のうち、野村ホールディングスや大和証券グループ本社など22社の最終損益は減益・赤字だった。増益は低い手数料で個人投資家の売買を集めたイー・トレード証券など4社にとどまった。

 大手・中堅証券が軒並み減益になったのは東証、大証、名証の三市場の立会時間内の売買金額が前年同期比で14%減と低迷し、売買委託手数料収入が落ち込んだのが大きな要因だ。

 29日に4―6月期業績を発表した大和証券グループ本社は、連結最終利益が116億円と前年同期に比べ19%減少した。株式売買委託手数料が36%減ったほか、株式を中心にトレーディング収入は16%減少。新規公開企業などの引き受け案件が減少し、投資銀行関連手数料もふるわなかった。外国債券で運用する投資信託の販売は伸びたが補えなかった。 (23:48)


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システム料を払っていない、ネット系証券が増益って・・・。

やっぱり、あかん!

各証券取引所はきちんと搾取しよっ!