妻と死別の「ボツイチ」65歳 後妻もらうべきか、諦めるか
(NEWS ポストセブン)
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離婚の「バツイチ」 なら、まだ前向きな感じがするけど
ボツイチ、って
初めて、聞きました
「ボツ(没)イチ」 は、分かりやすいかもしれないけれど
やめてほしい
生きて別れるより、死別の方が
あと引きずりやすいと聞いたことがあったので
もっと、元気がでるような言葉はないのかな
他にもっと、違う 呼び方はないのかなぁと
思うんやけどね
聞き慣れてしまえば、同じなのかな
どんどん新しい造語が出来上がり
いつの間にか、世間でも認知されてしまいがちですが
どんどん新しい造語が出来上がり
いつの間にか、世間でも認知されてしまいがちですが
言葉というものは
大きな力を持っていると思うので
言葉を選ぶということは、大切なことだと
私のなかでは、12歳の頃から
なぜかそんな強い、こだわりが芽生えていました
ボツイチ、とは全く関係のない話になりますが
私はけっこう引越しをしたり、、親戚や友達も各地にいたので
方言を耳にする機会が多くて
ボツイチ、とは全く関係のない話になりますが
私はけっこう引越しをしたり、、親戚や友達も各地にいたので
方言を耳にする機会が多くて
その中でも、播磨弁って
姫路でも地域によっては、あまり綺麗な言葉ではないという評判でした
いまではもう、播州弁もすっかり忘れてしまいましたが
いまではもう、播州弁もすっかり忘れてしまいましたが
その頃は、考えさせられることが多くて
掃除の時間て、意外と集中しやすい時間なので
その時もずっと考えていたのです
私みたいに各地に引越ししてたら、方言で 「なまる」 ことはあっても
私みたいに各地に引越ししてたら、方言で 「なまる」 ことはあっても
使う言葉の選択はできるではないかと
汚い言葉、というのは
汚い言葉、というのは
つまり、ひとに不快感を与える言葉のことですが
運動場のごみ拾いをしながらふと
自分が汚いと思う言葉は、絶対に使わないようにしよう
と、決心したのです
未だにその12歳の、掃除の時間のことは忘れもしません