嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
製作： 2010年
上映時間： １時間50分
チェック：『桃まつりpresents kiss！/あとのまつり』の
瀬田なつきがメガホンを取り、
入間人間原作の累計100万部突破の人気小説を映画化。
かつて誘拐監禁事件の被害に遭った幼なじみの男女の、
どこか壊れた愛情をシニカルにつづる。
この物語の核となる主人公を演じるのは、
『パラダイス・キス』の大政絢と『パンドラの匣』の染谷将太。
フレッシュな二人の演技の端々に時折見え隠れする、
純粋さと狂気が入り交じる瞬間に息をのむ。
ストーリー：
個人的にも、いまどきの
壊れた、と表現されるキャラは、
好みでないので
この作品はずっと、気にはなってたので
観れて、満足しました
暴力的でわがままだけれど、
かわいくて憎めない幼なじみのまーちゃん（大政絢）と再会する。
二人は10年前に起きた誘拐監禁事件の被害者同士で、
いまだに心に癒えない深いキズを抱えていた。
不気味な連続殺人事件が世間を騒がせている中、
精神科医のもとを訪れたみーくんの前に刑事が姿を現し……。
こんなのも ありなんでしょうが
2時間弱の映画では、きっと
理解できるほどの内容でないみたい
まったく、原作を知らないからか
面白さが分からなかった