熱い想いでワインを造るワイナリー・ヴィンヤードの応援団長。余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。
多くのブログや投稿のなかから「ばたやんブログ」をお読みいただいて、ありがとうございます。
写真は、札幌の狸小路5丁目のワインバー・ルーに入ろうとしている、ばたやん。
お酒に弱いので、ワインをボトルで買っても飲み切れません。ルーは珍しいワインでもグラスで飲めるので、せっせと通って1種類でも多くのワインを試そうと言う魂胆なのです。
私のInstagramにルーで飲んだワインの写真を投稿しています。
こんな感じで。
と言います。
ある時、考えたんです。
「ワインって、世界の共通言語みたいな物。Instagramの投稿に英語でハッシュタグつけたら、外国の人も見てくれるのかな」
Instagramの投稿の度に、ちょっとずつ試していたら、ポツポツと外国の方から「いいね」が付くんです。
そこで、世界中のワイン好きなら誰もが分かるフランスのchablisを飲んだので、ハッシュタグは、
#chablis(シャブリ)
#chardonnay(シャルドネ)
で投稿してみました。
そうしたら、見ず知らずの外国の方から「いいね」いただきました!
多分、アメリカの方。
ここで提案なんですけど「こんな北海道産のワイン飲んだよ」ってInstagramで投稿する時、こんなハッシュタグつけませんか。
#japan
#hokkido
#yoichi → ワイン産地の地名
#pinotnoir
例えば「#pinotnoir」(ピノノワール)で誰が検索すると、
「日本の北海道で、ピノノワールのワインがあるんだ」
って分かるじゃないですか。
世界から見たら、ワインの新興国の中でも駆け出しが日本なのですから、ほとんどの人は北海道のワインなんて知りません。
ひとりの人にでも「日本の北海道でワインを造ってるんだ」って知ってもらったら、嬉しくないですか?
そして、ワイナリーを見に来て!
ガイドしますから。
誰が通訳、お願い!
ばたやんのInstagramのプロフィールページのリンク方法が分からないので「田畑茂人」で探して下さい。。。お手数おかけします。