熱い想いでワインを造るワイナリー・ヴィンヤードの応援団長。余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。

多くのブログや投稿のなかから「ばたやんブログ」をお読みいただいて、ありがとうございます。


140万人の人口を抱える道都・札幌。南区の住宅街を抜けた農地の一角にある

「さっぽろ藤野ワイナリー」

今まで、ワインはいただいた事はありましたが、初訪問でした。余市・仁木に軸足を置いていて、行けてなかったのは不覚でした。

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ご一緒いただいた吉島さん、ありがとうございました。

醸造を担うのは、このお二人。浦本さん(写真中央)と、下田さん(写真左)。

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醸造蔵の2階で、9種類も試飲させていただきました。

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そして、タンクが置かれている1階へ。

天井が高い!

フォークリフトを使って、自然の重力を利用して作業するためです。
以前の醸造施設から移り、ポンプを使う作業が減り、ワインの品質も向上したそうです。

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酸化防止剤を極限まで少なくするなど、自然派ワインを中心に造っています。

もちろん、瓶内2次発酵のスパークリングワインも。

20歳代のお若いですが、ワイン醸造に対する情熱をひしひしと感じました。


なんか、北海道のワインの将来は明るいぞ!!

次回、さっぽろ藤野ワイナリーで見た驚愕の事実をご報告します。

お楽しみに!