余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。
余市や仁木のワイナリーの話しをしていると、やはり空知のワイナリーの事が話題になります。
三笠の山崎ワイナリーがぶどうの栽培を始めたのが、1998年。今や空知はワイナリー、ヴィンヤードの集積地として注目されているエリアです。
まだ、空知にあるワイナリーとは、付き合いが浅い!
「じゃ、一緒に行くか?」ときっかけを作っていただいたのが、ワインバー・ルーの吉島さん。
お言葉に甘えて1日ついて廻らせもらい、最初に到着したのが、
中澤ヴィンヤード
です。
「クリサワ・ブラン」
を生み出したヴィンヤードです。
このビンテージごとの味の変化が、ファンにとっては楽しみでしょうがない。
中澤ご夫妻にご挨拶させていただきました。
ワインの味も、ご夫妻の人柄も素晴らしい。
ぶどう畑は雪を被っていましたが、次の春、美しい姿を見せてくれるでしょう。2016年のクリサワ・ブランが待ち遠しい!
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