余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。


昨日まで、ワインツーリズム山梨が開催されていたようです。首都圏に住んでる友達やら、わざわざ北海道から参加した方がいるようで、Facebookの投稿が賑やかでした。

どうして、ワインが好きになったり、興味を抱くとワイナリーに行きたくなるのでしょう?

私は、しょっちゅうワイナリーにお邪魔します。まだワイナリーガイドとしての仕事が目一杯ある訳ではないので、ワイナリーに行くには自腹です。でも、ワイナリーに行きたいのです。

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綺麗なぶどう畑、いい香りが漂う醸造蔵、畑を吹き抜ける風。ワイナリーの魅力っていくらでもあります。

でも、いちばんの理由はぶどうやワインを造ってる「人」がいるから。

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ぶどうやワインをどういう考えで造っているのか。収穫したぶどうをどう評価しているのか。そのぶどうをどのように醸造する構想なのか。

ワイナリーで、ワイン造ってる人に会って、直接聞かないと分からないことが、いっぱいあります。
そして、話を聞けると、ワインやワイナリーの物語が見えて来るんです。
例えば、14ヶ月も醸造が終わらなくてヤキモキしたとか。

ワインのストーリーが見えると、そのワインは絶対に飲みたくなります。
たとえ、そのワインが自分の好みではないとしても、造り手の顔とか、ストーリーを知っているので「そうか、あの苦労はこういう味わいになったのか」って感想になって、飲み終えると大満足です。

ワイン好きの方、そんな経験あるでしょう。

だから、ワイナリーに伺う事が止められないのです。人に会いたいから、またワイナリーに行きます。

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