余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。

水、木、金とワインバー・ルーに3日連続で入り浸ったのでした。
3日とも違うお相手とワイン談義三昧。
かなり充実の日々でしたよ。

今日、ご紹介したいワインは岩見沢の栗沢地区にあるナカザワ・ヴィンヤードの「クリサワ・トラミナー2013」。
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あの有名な「クリサワ・ブラン」を生み出す畑のゲヴェルツトラミネール単品を野生酵母で仕上げたものです。
醸造は10Rワイナリーのブルースさん。

クリサワ・ブランに比べると、酸味が穏やかな印象。香りも味わいも尖ったところがなく、丸い印象。
和食でいける北海道産ワインですね。

温度変化とともにどんどん印象が変わり、ぶどうに力があった事が想像できます。

中澤さんに、ぶどう造りの考え方など伺いたい!11月に入ったら吉島さんと空知を訪問するので、楽しみです。

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酒に弱いワイナリーガイドは少々飲み疲れを感じております。

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