仕事で移動中にラジオで「ドクターイエロー」を名古屋駅で見たという
話を聞いて、私にとっては初耳の言葉だったので、
帰宅するなり「ドクターイエローって知ってる？」
と、どうせ知らないだろう夫に教えてやろうと思って言ってみたら
「あほか？俺なんか何十年も前から知ってるわい！
」だって
エ、エー
知らなかったのは私ぐらいなもん？
早速、ネットで調べました。
ドクターイエローとは新幹線区間の、線路や車両の検査用の
事業用車両のことでした。
４０年位前からあるそうです。知ってる人は何を今更ってとこですね。
名古屋駅で見るのは珍しいんだって。
夫は「鉄ちゃん」ではないけれど、
得意げに「鉄道にもブルーリボン賞ってのがあるんだぞ
」
と、言い出すので又、又検索してみると
確かにありました。
鉄道友の会会員が年一回前年に運行開始した車両の中で
投票して選ばれるのだそうです。
１９５８年の第一回ブルーリボン賞は小田急の３０００形
新幹線５００系が選ばれたり近鉄や名鉄の年もあるけれど
今年選ばれたのは小田急の６００００形でした
（写真は鉄道友の会HPに載ってるものです。）
世の中、知らない事がいっぱいあるもんだ！