今日は英語について書こうかなと思います。

今自分はTOEFLの勉強をしてます。受験時代からまったく手を付けていなかったため、ものすごく手こずっていますが・・笑
受験時代は単語集3冊、イディオム2冊を完璧にして、身を削る思いで暗記したのに全然覚えていないのはものすごく悲しいです。
ちなみに川端は受験時代「ターゲット1900」「単語王」「速読英単語」をやりました。
ターゲットはなんも面白みがない構成でただの単語の羅列だったので、単語のイメージから絵を描いたりフリーダムな使い方をしてました。そしてマーカーの引きすぎで、色がうんこ色でしたw


まあそれはさておきw今就活では英語が重視される傾向にありますね。
外資以外でもTOEICの点数で評価が上がったり、最低基準点を設けてるところが多いようです。
志望企業によって、また業種によって必要かどうかは変わってきますが、一部上場企業などを目指すようでしたら英語が必須条件です。

それではでは、学生が就活に向けてどのように英語を身につければいいのか?
自分なりに考えたことを書いていきます。

英語に限った事ではなく勉強においては、何よりも自分の状況と合った勉強プランを立てることが大切だと思います。
就活まであと何年あるのか、現在今英語がどれくらいのレベルなのかによって戦略的に勉強していくべきです。

まず、帰国子女の場合。
帰国子女のメリットは、日常会話が出来る・英語を話すことに対して抵抗がないことだと思います。
元からある英語力をキープする努力と、+アルファでビジネス関連の語彙を増やすことで相当アドバンテージを手に入れることが出来ると思います。極端な例で言えば、クラブで毎日外人とビジネスの話して少しビジネス英語を覚えればかなりのものになるでしょう。
いやぁ、帰国子女ずるいw

では、帰国ではない人はどうするのか。
まず出てくるのは留学だと思います。
留学には殆んどTOEFLのスコアが必要なのでまずはTOEFLのスコア作りですが、それよりも留学先の学校選びのほうが大事です。
現地の大学によってだいぶカリキュラムも環境も異なります。
オックスフォードなど名門校などはカリキュラムも充実し意識の高いメンバーも多く最高の環境だと思いますが、カリキュラムもあまり良くないし日本人が多すぎて英語が定着しづらい環境の学校も多くあるようです。
また、大学によって校風が大きく変わってきます。
理系の強い学校や起業家の多い学校など、日本と同じように学校の特色があるようですね。
スタンフォードなどは環境もよく、起業志望の人が多いようです。
留学できるところだからという理由だけでその大学に行く前に、その大学についてよく知る必要がありますね。
この辺に関しては、学校の語学の先生に聞いてみるとすごく詳しく教えてくれるので、それを利用するといいと思います。

しかし経済的理由や時間的制約から留学にいけない人が実際多いと思います。川端もそうです。。
ではその人たちが考えられる方法としては、
1、地道にTOEIC・TOEFLの勉強をする
2、英会話教室などの教育サービスを受ける
3、英語を使う環境でバイトする
が挙げられます。

まず1について。
就活に直結する英語の勉強ですので、これはやって損はないでしょう。
この二つの試験の違いは、国内向けか海外向けかという点でしょう。
TOEICは海外での認知度が低く軽視されがちですが、日本ではとてもポピュラーです。先ほど述べたように、TOEICが日本企業では評価対象になることが多いです。
TOEFLは、海外で広く知られており留学の際には必ず必要です。その反面、TOEFLより日本の企業では重視されないようです。
レベル的には、TOEFLのほうが難しいですね。TOEICがリーディング・リスニングのみに対して、トーフルは+ライティングとスピーキングがあります。総合的な力を見られるようですね。

就活に向けては、とにかくTOEICのスコアを取ればよいでしょう。
一般企業では600点、一流企業・一般の海外部門では860点が目標といわれています。

ちなみに川端は、まずTOEFLをやって全体的な語学力を上げてからTOEICを取ろうと思っています。強い敵から倒していく方式です。
この二つの勉強には、さまざまな本が出ていますので、それを参照するといいと思います。中には受験英語からのトーフルみたいなジャストな教材もあります。
この辺の勉強方法は、またの機会に詳しくやりたいと思います。


2番目、英会話教室について。
去年ノバが経営破たんしてから、かなり評判の悪い業界です。余談ではありますが、川端は高校生のとき某G社でポスター貼りのバイトをしていました。そこで社員の方と仲良くなったのですが、実際の内情はかなりずさんでしたw
まあそれは置いておいて、英会話を取得するに当たって留学と英会話教室以外の方法はなかなか難しいとは思います。
本当に英会話教室に行けば英語が話せるかはかなり疑問ですがw
そこで、僕がお薦めしたいのは各大学の語学教育支援プログラムです。
受講料も安く、しかも大学教授または講師がちゃんと教えてくれます。
大学の英語の授業と違い、本気で語学を勉強したい人たちが集まるので、とても効率が良いと思います。

特に慶應では「慶應外国語学校」というのがあります。(参照http://www.fls.keio.ac.jp/)
塾生は半年で5万円、その他の大学生または社会人は8万円という破格の授業料で、慶應の教授の授業が受けられます。
英文法や英会話のコースもありますし、ビジネスイングリッシュに特化したコースもあります。
昨年ビジネスイングリッシュコースを受講していた友人の話では、受講生の中にはマーチの大学生から超一流企業の社会人もいたようです。
川端もこの春からこのビジネスイングリッシュコースを取ろうと思っています。良かったらどなたか一緒にとりませんか??wちなみに申し込みは来月上旬までなので、お早めに申しこまれることをお薦めします。



3つめ、英語を使ったバイトについて。
これはむしろ英語力の維持に使えるのではないでしょうか?
ホテルや飲食などの外人客も来るとこと、またガイドさんなど外人をターゲットにしたところで働けば、語学力も磨けてお金も入るといういいことづくめですw
特に港区のバー、クラブにはめちゃめちゃ外人がいます(しかもアッパークラス)



就活英語を身につけるための方法は以上のような感じだと思います。
本当に使える英語かどうかという点とさらに具体的な勉強方法は、今回省いて書いてみました。
この二つについては、今後さらに調べて記事を書きたいと思います。

ではでは、良い夜を!♪
本日2冊目のレビューです!

以前からいつか読みたいなーと思いつつ、彼女のお薦めもあり「星の王子様」を読みました♪
ロスチャイルドの後にすごく爽やかなチョイスですw

この本、やはり名作というだけあって本当に良書です。

すべて感覚で物事を捉える純粋な王子様が、自然や大人たちを見て感じることは現代の人間が忘れているものすべてを代弁してくれていると思います。
語り口も、実に想像力をかき立ててくれる様子で、読んだ後になんともいえない幸福感に包まれます。

この本の大きなテーマである「一番大切なものは、目に見えない」。
これは、いつでも自分たちが忘れてはいけないことなのではないかと思います。

現在川端も「仕事」についてよく考えていますが、
それを達成したときに得られる「お金」という目に見える結果は本当に大事なことではなくて、
それよりも人に感謝されることだったり、仕事を通して得た人間関係、一緒に仕事をやり遂げたという目に見えない事の方が本当に大事だと気づかされました。

一度読んでみることを強くおすすめします♪

星の王子さま (新潮文庫)/サン=テグジュペリ
¥500
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去年の暮れに購入し、今日読み終わりました。
2008年度に結構売れた本らしくて平積みされてたのを覚えてます。

みなさんロスチャイルド家ってご存知ですか??
知ってる人は知っている、知らない人はまったく知らない人物だと思います。

そのロスチャイルド家が現在の経済・政治を世界レベルで支配している、ということを書いた本です。

フリーメイソン、イルミナティー、クークラックスクラン、アメリカの一ドル札に書かれた暗号・・
よく世界の謎として取り上げられるキーワードですが、この若干オカルトじみてる分野すべてこのロスチャイルド家が絡んでいるらしいです。

彼らはすべて彼らの計画通りに世界を動かしており、その計画書を見る限りそのとおりにいっているようです。
世界大戦からなんで日本のテレビはお笑いだけやっているのかまで、説明できてしまっています。

「世界の裏」といった言葉に惹かれる人は、一度知っておくのがいいのではないでしょうか。

この作者は「反ロスチャイルド同盟」 というサイトを運営しており、この本に書かれている内容とほぼ同じ内容がネット上で読めます。

確かに知っておいて損はない話ではありますが、あまり考えすぎると自分がロスチャイルドの手のひらで転がされてるに過ぎない感に苛まれて何もする気がおきなくなりますw
あまり普段の思考に入れない方が、良い人生を送れるのではないかという分野なので、☆3つですw

この本の作者が消されないか心配でしょうがないですw


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