ラーメン二郎 札幌店を「妄想」する | おいらの青空

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ラーメンはどうしたって? 食べてないワケじゃないのです

今日からちょうど2週間後、二郎札幌店がオープンですね。

このまえGoogle Map で調べた店の場所がコチラですが・・・

この「きんとき」って店を調べてみたら、今年の2月で
閉店した居酒屋さんでした。


おいらの青空-001


店の中の様子も少しネットで拾えました。

これらの写真から、二郎に改装した時の大まかな店のレイアウトや雰囲気を
ボンヤリと予想してたら・・ついついエスカレートしてしまい・・・


おいらの青空-002


平面図を描いてみた・・・ははは・・・


きんときの写真から想像すると、二郎にしては広い店になると思います。

で、改装費を安く押さえるために、居抜きに近いレイアウトになると
妄想しました。厨房の位置を踏襲するってことですね。


あとは北海道って立地を考慮すると・・・

外での行列が厳しい雪の季節対策として、店内待ちスペースが必要かと。
窓際にそのための背後霊席を設けてみた。

栃木街道店や茨城守谷店も、こんな感じだったし。

テーブル席は「麺打ちスペース」でもイイかもしれないっす。


おいらの青空-平面



んで、平面描いたら・・・ますますエスカレートしてしまい・・・





おいらの青空 Presents


ラーメン二郎・札幌店の 妄想店舗





コレだ!(笑


おいらの青空-正面


黄色いテントの大きさがポイントです。
目一杯長くして、雪が落ちない行列スペースを確保っす。

コカコーラの自販機がすでにあるんですが、二郎にはサントリーの
黒烏龍茶が必須って事で、入口横に増設です。

丸い認定ステッカー、ポスター、そしてトッピングの解説が
窓にペタペタと貼ってあります。


おいらの青空-入口


さぁ、店内に入ってみましょ~

入口はいるとすぐに当然券売機。印字式の券売機もありますが
やはり二郎にはプラ券が似合う。

最近三田本店に導入された券売機と同型(たぶんコレだと思う)を据えました。

券売機の横には冷水機と山になったプラコップですね。

コップの奥に、三田本店から新店に贈られる大鏡も見えます。


おいらの青空-券売機


そして店内。

L型の真っ赤なカウンターが奥に向かってスラリと伸びます。

右手の窓の前には、15人分程度の背後霊席。
コレで雪の時でも快適に二郎を待つ事ができますなぁ・・・


おいらの青空-入口から奥


北海道の皆様に「二郎スピリッツ」をお伝えする社訓は垂れ壁中央に鎮座。

その横には、由緒正しい直系店であることを証明する認定証も飾られます。


おいらの青空-社訓


カウンターの上には、割り箸、GAVANのブラックペッパー
そしてSBの一味唐辛子は必須ですね。

もしかしたら開店最初の客には黒烏龍茶が振る舞われるかも
って事で、ボトルも置いときました(笑


おいらの青空-奥から入口


しかし・・・こんなん妄想してたら、モーレツに行きたくなってきた。

どんな店、どんな味、どんなメニューになるのであろうか・・・
全メニュー制覇を考えると、メニューは少ない方がありがたいです。


おいらの青空-外観左から


最後にビルにモンタージュしてみました。

バッチリはまったじゃないのぉ~(笑


おいらの青空-モンタージュ


2週間後の開店当日。

ブログや掲示板にライブでかき込まれるであろう「祭り」の様子
実に楽しみです。