名古屋でのティさんの心遣いが忘れられず、ポワンとしてなかなか名古屋旅行報告ができないでいます。
写真も整理しなくちゃいけないのにこのところ残業やら女子会やら稽古で家に帰るのが普段私が寝る仕度完了する時間(22時すぎくらいね)です。だから急いで寝なくちゃだし、ちょっと寝不足です。
マイハートは悲鳴をあげ、脈がメチャクチャで大変なことになっていますが「あとちょっとだから我慢しなさい!」と叱りつけて無茶続行中です。連休に入ったらゴロゴロしようと思います。
今日は地元で8月の終わりに全然知らない人同士で集まったBBQでお友達になった同い年のギャル達と第二回目の女子会です☆ 地元に友だちってあんまりいないので(あ、悲しい発言をしてしまった)嬉しいな~♪♪
ギャル系にいそうなバリバリのギャル達ですが、話してみると意外と普通(メールはギャル語が多すぎて解読不能だけど)。でも自分と違うタイプと友だちになれたのが嬉しいです☆
今日も仕事をちゃっちゃと片づけて女子会に急行しなければ!!
金城 一紀著 (角川書店) 『レヴォリューションNo.0』
あらすじ:これから話そうと思っているのは、僕と仲間たちの生まれて初めての冒険譚だ――。ザ・ゾンビーズ結成前夜。すべてはここから始まった! 停学明けの一週間ぶりの学校で、僕らを待っていたのは、「第一学年団体訓練開催のお知らせ」だった…。ザ・ゾンビーズ結成前夜を描く、シリーズ、完結篇。 |
大好きな大好きなゾンビーズシリーズもこの巻で完結だそうです。もっと読みたいよーー!!
「読みたいけど文庫になるまで我慢。」と発言したらさきいかくん。さん
が郵送してお貸しくださいました!!ありがとうございました!!!
ゾンビース結成までが書かれていました。
ゾンビース結成後の『レヴォリューションNo。3』『フライ、ダディ、フライ』『SPEED』になるともう彼らは振り切れているっていうか不条理と戦う覚悟がしっかりと出来ていて、自分が正しいと思ったら他の人が例え誰一人進まなくても一歩前に出る!という気持ちがしっかりあります。
彼らがそこまでにたどり着く前。まだ不条理ということは分かっていても、どうすれば良いのか分からず困惑しながらも漫然と高校生活を送っていた彼らが入学してから行われた「第1学年団体訓練」という名の教師達からの圧力。
施設脱走のシーンで高い高い門を仲間の助けでヒラリと越えていく彼らにちょっと涙が出そうになりました。
あ、それから彼らゾンビーズの生みの親となるDr.モローとの出会いも書かれていましたよ♪♪
ずっと読んでいたいシリーズですが完結。
人生の中で間違えたることがあったとしても、帯に書いてある言葉通り、 『何度でも、0に、戻れ!』