5/14(「日)のワークショップのご報告も今回の記事が最後となります。
ワークショップで作成した作品については、前回までにご紹介したので、今回は、その他の情報をご紹介します。
まず、今回はオヤマニアの会さん主催の「トルコの婚礼」がテーマということで、オヤマニアの会さんは、婚礼関連のトルコの手仕事を素敵に飾っていらっしゃいました。
バスク屋さんは、今回、木版プリントのヤズマや、バスクの布などを少しお持ちして並べてみました。
もっと、一枚一枚を見たくなりましたか?
今、手持ちのヤズマやバスクを記録に残しておこうと、フォトブックの作成中です。
今回のオヤマニアの会には間に合わなくて、お尋ねの方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
作成が完了しましたら、ご希望の方にお届けできるシステムを考えていきたいと思っています。
その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
また、今回、とてもうれしい驚きがありましたので、ご報告します。
前回のワークショップで、薔薇のモチーフをお手持ちの麻のワンピースに押された方が、手を加えてとても素敵に着こなしてきてくださいました。
いろとりどりの刺繍糸、蝶も舞っていたりなんかして。
こちらは接写させていただいたもの。
25番刺繍糸の六本取りでチェーンステッチを施したそうです。
ざくっとした味わいが、麻の生地と黒の木版によく似合ってますね・
こんな風に「自分色」を施したい、という方のワークショップへの参加も大歓迎です。
ぜひ皆様、今後のワークショップにもご注目くださいね。