練習メニュー100710 | さぁ跳べ ここがロドス島だ!

練習メニュー100710

・11.5㎞ 大師公園外周×10 11.5㎞ 1時間04分08秒 5分35/km

1㎞;5分58

2㎞;5分53

3㎞;5分46

4㎞;5分51

5㎞;5分49(ここまでは抑えて走りました)

6㎞;5分37(ここからレッセ フェール)

7㎞;5分40

8㎞;5分33

9㎞;5分19

10㎞;5分11

11㎞;5分04

0.502㎞;4分59/km

スクワット;30回

ランジ;左右10回づつ(いまだにふらつく)


☆☆☆☆★(でも設定は6分/km 、6分20~30位の入りかな、と思ったが、6分を少し切っていた、意外と走れました 明日はどうしよう)


  09年 10年
1~6月 628.405 898.035
7月 80.600 52.700

北海道旭川市にお住まいの吉崎様からメールを頂きました。


あるサイトから


旭川市といえば圭子さんが幼少の頃を過ごした町ですが… なんと吉崎様は神居中学校時代藤圭子さん(阿部純子さん)と同じクラスであったとのことで、大変貴重なお話をいただきました

 

「初めまして。

当方、北海道の吉崎と申します。
実は、私は阿部純子さんと中学の同級生です。
あまりに古い事なので自信がありませんが、確か1年と3年で同じクラスだったと思います。
1年の時には彼女を含め5人くらいの仲間がお正月に我が家に集まり、みかんを食べながらおしゃべりをした思い出があります。

こんな程度の仲でしたが、まだまだ子供じみて腕白であったその頃の私には彼女が美人である事に全く気が付いておりませんでした。

頭が良く
非常に成績が良い事、
整った顔立ち、
ハスキーな声、
出来の悪いクラスメートでも差別しない公平な人=いい人…

との印象が全てで、友達とするなら最高の相手であるとの感覚でした。

そして、私は22歳で今の家内と結婚し今に至るのですが、

家内は未だに「藤圭子さんは最高の美人ね」なんてと言います。

先日、お寺の門徒仲間になった59歳の方と、ひょんな事から藤圭子さんの話題となった時に熱烈なファンと聞かされました。
しかもその方の友人は三島由紀夫の部下で、ある時藤圭子さんに出くわして体が震えて動けなくなった…などのエピソードなどを聞き驚きました。

そういえば、あの心の美しい阿部純子さんを知らない筈の世間にもそのようなことが伝わっているようで嬉しく思いました。

そこで思い出したように藤圭子さんをインターネットで検索して見ました所、このページに行きついた訳です。

読んでいるうちに、苫小牧のTAさんの文で「中学時代の彼女は少し不良っぽく...」のくだりで多少違和感を感じまして…

私は彼女に熱を上げていた訳ではありませんので、誰より冷静に彼女を見ておりましたが、

不良とは縁もゆかりも無い代表者こそが阿部純子さんであった、と。

そのようにお伝えしたくてメールをさせていただいた次第であります。

阿部純子さんは修学旅行も行きましたが、もうすぐ卒業式という頃、知らない間に姿を消していました…

流しの過去なんて誰も知りませんし、清楚で静かな普通の女子中学生でした。

神居中学仲間で特別なファン活動が盛り上がらなかった要因は、
このような静かな流れがなんとなく余計な行為となってしまうような印象を皆が感じたせいのような気がしております。

「女のブルース」これは今でも忘れない名曲です。

彼女が如何にピュアな女性だったか?は娘さんを見ても判りますよね。

長文、誠に失礼致しました。今後もご活躍下さいね。」



美人で、頭がよく、誰隔てなく付き合う公平さ… 私が中学の時、藤圭子さんと同級生であったなら間違いなく好きになっていたことでしょう。

TAさんですが、圭子さんのことはどこかの会場でちょっと見かけた時、幼稚な自分と比べ大人びた圭子さんを見て、その近寄りがたい雰囲気を説明するのに、「不良っぽい…」という表現を悪い意味ではなく使ったのですが、「不良」という言葉にあまりいい印象はないような気もしますよね。
吉崎様のメールで圭子さんも名誉挽回となったと思います(笑


中学校の頃という多感な時代に藤圭子さんと共に大切「な青春を歩まれた吉崎様をとても羨ましく思います。


写真はLP「さいはての女」内スリーブにある神居中学校時代の圭子さんとクラスメートの集合写真です。もしかしたら吉崎様も一緒に写真に納まっておられるのでしょうか…

 


Baron Running