1251枚目のセレクトは、ゲームサントラから。
ナムコのPS1時代の名作アクションゲーム「風のクロノア」のサウンドトラックです。
パズル要素もある、頭を使いながらも爽快感のあるアクションと
(ストーリーを追うだけならけっこう万人向けの難易度ですが
パーフェクトクリアを目指すと途端に難しくなるバランスや
クリア後に楽しめるタイムアタックステージも魅力です)
エンディングではおもわず涙してしまうストーリーで
すっかり名作のポジションとなっているゲームなのですが
音楽も、その世界観を表現する重要なポイントとなっている作品です。
音楽スタッフの中心となったのは井村絵里子ですが、
制作当時まだナムコに在籍していた堀込高樹も参加し、
いかにも彼らしいテイストの楽曲を作っています。
(時期的にはナムコ時代ラストの作品になるのか・・・?)
ある意味、これが後の「塊魂」などに繋がっているのかも。
(ナムコサウンドチームといえば神前暁もいましたよね・・・)
現在でもゲーム自体はWii版リメイクやPSN配信などで楽しむことができますし
サウンドトラックもCD、iTS配信ともに入手することができる作品となっているので
この機会にぜひゲームにも、音楽にも触れてほしい、ということで
選ばせていただきました。
(2が出る、ということを聴いてPS2購入を決めたくらい好きな作品でもありまして・・・)
ナムコのPS1時代の名作アクションゲーム「風のクロノア」のサウンドトラックです。
パズル要素もある、頭を使いながらも爽快感のあるアクションと
(ストーリーを追うだけならけっこう万人向けの難易度ですが
パーフェクトクリアを目指すと途端に難しくなるバランスや
クリア後に楽しめるタイムアタックステージも魅力です)
エンディングではおもわず涙してしまうストーリーで
すっかり名作のポジションとなっているゲームなのですが
音楽も、その世界観を表現する重要なポイントとなっている作品です。
音楽スタッフの中心となったのは井村絵里子ですが、
制作当時まだナムコに在籍していた堀込高樹も参加し、
いかにも彼らしいテイストの楽曲を作っています。
(時期的にはナムコ時代ラストの作品になるのか・・・?)
ある意味、これが後の「塊魂」などに繋がっているのかも。
(ナムコサウンドチームといえば神前暁もいましたよね・・・)
現在でもゲーム自体はWii版リメイクやPSN配信などで楽しむことができますし
サウンドトラックもCD、iTS配信ともに入手することができる作品となっているので
この機会にぜひゲームにも、音楽にも触れてほしい、ということで
選ばせていただきました。
(2が出る、ということを聴いてPS2購入を決めたくらい好きな作品でもありまして・・・)
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