短い詩を書いてみた


恋して燃えた日は 誰も懐かしい

恋した懐かしさは 暮れなずむ夕暮れの
少しかすんだ景色に似てる

熱く燃えてた気持ちは夕焼けの色
空ろになる心はかすむ景色

とまどいは 路地を曲がって行く猫

猫は私 あなたの懐に抱かれて

眠りにつきたい 眠り猫になって