新潟記念 回顧 | 誇りと救世主

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自分なりに誇りを持って。
救世主となりうることを見つけられるよう目を光らせながら。

要は誇りと救世主をテーマに競馬のレース予想
なんかを中心にやっています。

最近は減っていますが野球やその他スポーツの
こともときどき書けたらなと。

予想と回顧をセットでやると決めてしまったので書きます。

本当は回顧という言葉は使いたくないんです。
いままでけっこう回顧っぽい内容の記事も感想というタイトルで
上げていました。自分で勝手に回顧のハードルを上げているだけかもしれませんが
言葉の響きが強い。



さて回顧いきます。

まずは馬場。予想段階ではもう少し重くなるかなと思ったのですが当日
晴れてパンパンの良馬場かつ外が伸びる馬場でした。
特に内回りとの合流点からゴールまでは内がかなり悪かったですね。


アデイインザライフ ◎

馬場と展開に助けられた感がありますがそれでも勝ったことに意味がある
このメンバーなら雑な競馬でもねじ伏せられると思っていました。
本質は小回り向きですが秋天直行なら一発あるかもしれません。

本質は小回り向きなのですが小回りの中距離G1がないのが残念。

ただひとつ最後止まったように見えたのが気になる。
 

アルバートドック △

この馬場で1番人気になった時点で相手に加えました。
1番人気のほうが3着以内に入るハードルが下がるので。

適度に間隔があいているのと前回も戸崎でスムーズな競馬を
している分疲労レベルが低かった。馬場,枠もマッチ。


ロンギングダンサー

なんでこの馬が10倍台とかなの?人気し過ぎでしょとか
思ってたので絶対買えなかった。
去年のこのレースの時は買ってましたし、1600万下勝った時も
単勝買ってたのに涙
外差し馬場と展開の恩恵を受けられたのは大きかったですが
それでも良馬場でディープと同居できるとは思わなかった。


ベルーフ

こちらも大外ぶん回しが嵌った。こうゆう競馬が合うのかもしれないし
こうゆう競馬だと割と安定して結果が出せるのかもしれないが
脚が遅いのでよほど嵌らないと厳しい。今回は嵌ったほうだと思うが。


ルミナスウォリアー 

前走Vラインで気は見せて今回注目していたんですが
この展開にイマイチ対応しきれず。
サムソン産駒は脚が速くないのにS,Cといった性格的な
保管材料もないので重賞では産駒全体的に厳しい。


ファントムライト 

4コーナー1桁番手からは最先着。今回はがっつり馬体を絞って
走れるタイミングだったが展開があまりにも合わなかった。
最後まで頑張って走ってしまったので次走走るか走れないかで
この馬の本質が見える。M系だがどっちによっているか判断しかねて
いるのでありがたい。


マジェステェハーツ 
思い切って下げていたら飛んでこれただろう。
残念。

マイネルディーン
ちょっと無理筋だったか。強いと思うんだけど。
小回り向き。

バーディーイーグル
中途半端だった。けっこう頑張ってはいましたが。

ダコール 

ミラノを意識したのか、途中から動く。
弧の鞍上は何を考えているのかわからない。
それが嵌らなかったということでしょう。
単騎で後ろはスローだから前にいようみたいな発想かな。



このレースだけではありませんが騎手は大事だということを
痛感することが最近多いです。
思い切って下げられたら結構な馬にチャンスがあったであろう
レースだった。

ちなみに馬券はアデイインザライフの単勝を当てました。
某T氏の4分の1ほどの額でしたが自分としてはかなりの額でしたので
良かったです。


以上。感想いや、回顧でした。