イタリア語の辞書を引いていたときにこんな諺を見つけました。
けっこう有名なので聞いたことがあるかもしれません。
A condir l'insalata devono concorrere un sapiente,
un avaro, un prodigo e un matto.
上手なサラダの味付けには賢者とけちと浪費家とばかの4人がいる。
(サラダ作りには適量の塩、少量の酢、多めのオリーブオイル、
それに十分な攪拌が必要だ)
・・・というかこれは諺と言うのだろうか。。。
何の人生の教訓もないような気がする。
イタリアらしいと言えばらしいけど
暇人な私はこれを語学に当てはめて考えてみました。
語学が上手になるには・・・
賢者 (良い先生、良い辞書、かな?)
けち (時間を惜しんで勉強する心?)
浪費家 (辞書や教材には投資を惜しまない)
ばか (馬鹿みたいに勉強しまくる)
が必要かな??
ランキング参加してます。
クリックしていただけるとありがたいです(*^.^*)
にほんブログ村