仕事が入ったり、課題がたまっていたりして、
またまた、久々のブログになってしまいました。
もっと語学の事を書いていきたいとは思うのですが、
何分気まぐれな性格で、気が乗らなくて・・・
というのも、もっと読んでくださる方に興味を持ってもらえるような
記事を書きたいと思っているのですが、アイデアがまとまらず
ついつい(誰も聞きたくないであろう笑)私の日常生活を
書いて終わりになってしまうのがどうも違うような気がして・・・
ということで今日は課題の復習した部分をネタにしてみようと
思います。
これからも色々と模索していくので宜しくお願いします
さてさて、今日はイタリア語の課題の復習をしました。
課題を先に進めたいのですが、戻ってきた答案が
たくさん溜まっているのでこれらを処理していかねばなりませぬのです。
<今日の復習ハイライト>
(時間が)かかる
「半年かかる」という作文に私は 「richiedere」 を使いましたが
「(時間が)かかる」という表現には 「volerci」 が適当でしょうという
コメントが返ってきました。
ちなみに richiedere は英語の require です。
volerci を辞書で調べてみると・・・
「必要である、(時間・費用などが)かかる」
また
「一種の非人称構文として用い、主語は3人称、
複合時制では助動詞に essere を用いる」
とあります。
そこで例文:
Per arrivarci ci vuole mezz'ora.
そこに着くのに30分かかる。
ついでに richiedere も調べてみると
こちらは「(時間が)かかる」という意味よりも
時間を「必要とする」というニュアンスのようです。
辞書に載っている例文:
Questo lavoro richiede tempo e denaro.
この仕事には時間と金がいる。
そう考えると、今まで英語で安易に
It requires 3 months to finish this task.
などと使って、「3ヶ月かかる」という意味なんだと簡単に考えていましたが、
こちらも、この仕事を終えるには3ヶ月「必要だ」、と考えるのが正しいと分かりました。
また、こちらの表現は文語的、あるいはビジネス英語的で、
友だち同士の会話ではほとんど使いませんねー。
ちなみに、(時間が)かかる、は 「take」 を使うのが妥当でしょうか。。。
こちらは日常会話ですごーく頻繁に使います。
会話では頭の It を省略してしまうことも多いです。
(It) Takes 3 months to ~,
ふ~、疲れた。
やはりこういう真面目な話題を記事にするのは時間がかかる(笑)。
さて、冒頭でどうも違うような気がして、、、と言っていたにも関わらず
日常的な話題を。。。
以前のブログで何度か私が自律神経失調症を患っていると言っていますが、
とうとう診療内科へ行ってきました。
私の場合、ストレスとかが原因というよりは体質的なもので
兄弟全員、自律神経のバランスが悪いのです。
私も中学生くらいの時からすでに倦怠感やらがあって休みの日などを
ダラダラ過ごすことが多かったのですが、つい最近までそれは私が
ナマケモノだからだと(本当に)思っていました。
妹が軽く鬱っぽくなって漢方などを使ったホリスティック的治療をしてくれる
心療内科に通い始めたのをきっかけに、私も自律神経失調症だということを
認識しました。
それで私もそのクリニックに通い始めたのですが、まずは西洋医学的に
お薬を処方してもらって、その後漢方などで治療していくそうです。
この処方してもらったお薬、抗うつ剤のドグマチールですが、
これがものすごくよく効いて倦怠感が嘘のようになくなりました。
ミンナ、こんな生活、送っていたのですか??
こんな倦怠感のないスッキリした生活を送っているのですか??
この状態が普通であることが超オドロキです。
そして倦怠感のない生活に超幸せを感じています
あー、もっと早く病院行っとけばよかった。。。
ということで今年の夏はもっと元気に過ごせそうです。