まだ慣れていないので一個一個格を調べるのが超メンドー!!
しかも語順がよく分からない(涙)
今日引っかかったのは形容詞と副詞。
ドイツ語も英語と同じように形容詞が副詞として使われちゃったりするのですね。
以下新独英比較文法より抜粋
形態による副詞の分類
本来の副詞はきわめて少数であり、その大部分のものは
他の品詞から派生したものである。
(中略)
2)形容詞からの転用
ほとんどの形容詞は、そのまま様態の副詞に転用せられる。
deutlich distinctly
richtig correctly
など。
英語は15世紀ごろから形容詞に-ly(=lich)をつけて区別しているが、
このような区別をしているのは、ゲルマン諸語の中で英語だけである。
(私:そーなんだー)
しかし現代英語にも次のような同形のものも残っており、
特にアメリカ英語では、-lyのない形がよく用いられる。
early, fast, hard, bright, late, deep etc...
形)He is a hard worker.
副)He works hard.
ちなみに今回の課題に出てきたのは形容詞「kräftig」(英:powerful)。
辞書には形容詞として出ているので、確信を得るために
参考書を見ないといけない・・・。
文はこんな感じ
viel kräftiger schmeckt (はるかに、よりpowerfulに、おいしい)
どう訳しゃーいいのー(涙)
初心者は大変じゃ・・・
- 新独英比較文法/三好 助三郎
- ¥4,200
- Amazon.co.jp
ハンドメイドのお店もよろしくです!