試合後、もう一回試合を見直しました。
結果は2-6の完勝でしたが、ポイントが2つあったような。
この試合のポイントは
前半の早い時間にアウェイで1点先制されたこと。
かなりイヤな雰囲気になってました。
しかし、そこで3分後にアンリの同点弾
ワンツーを狙って裏に抜けたアンリを追わなかった、
セルヒオラモスの怠慢プレーからでした。
アンリからメッシへパスした後に裏へ抜けるもラモスが遅れる
もう完全に裏を取られています
ここでバルサに安心感が、白組には攻めないととあせりが生じる。
つぎに、1-3から、セットプレーでセルヒオラモスに2-3と追い上げ弾。
これは正直きつかった。
それも後半始まってすぐだったし。(後半11分)
でも、またまた1分後に、アンリが2-4に。
これは明らかにセルヒオラモスの判断ミスでしょう。
追い上げたすぐのあの時間に、あそこまでリスクを負った守備をする必要なし。
アビダルからチャビへ渡って前を向いた瞬間、
チャビにプレッシャーがないので、オフサイドを取りに行くのは
手を上げていますが、オフサイドなし
彼に試合の流れを読む力があれば・・・・・。
2-4からは、残り時間を考え、ゆとりが生まれたバルサが2-6までしますが、
アンリ(セルヒオラモス)がいなければ、引き分けまでならあった試合かと。
引き分けなら勝ち点差4だったので、この後も苦しいリーガになるところでした。
この試合は、
主演男優 アンリ
助演男優 セルヒオラモス
でした。。