さぁ、いよいよ砥ぎ方レッスン。
今回、わざわざ三条まで来た1番の理由は?
と水落さんに聞かれ、
実際に日本剃刀に触れてみたいのもありましたが、砥ぎ方を知らないので実際に教わりたかったんです、、と。
んじゃ、丁寧に教えないとな!
日本剃刀と西洋式レザーの違いを
教えてもらい、
両方の研ぎ方を一通り見せて頂きました。
両方の研ぎ方を一通り見せて頂きました。
仕上げ砥を使った最終的な砥ぎの肯定。
髪の毛くれ。
と言われ、自分の毛を引っこ抜いて何本かを渡すと、
その1本の毛に刃先を当てて切れ味をチェック。
こちらはその時に磨いて頂いた西洋式のレザーです。
是非チャレンジして使ってみて!と。
日本剃刀を一つ譲って頂こうと思ったんですが、
二年待ちの人気商品の為、残念ながら
結局ここでは購入できずに仙台へと帰りました。(笑)
結局ここでは購入できずに仙台へと帰りました。(笑)
今はあまり現場でも使われなくなった日本剃刀。
世界的には注目されいて多数の注文を頂く岩崎の日本剃刀ですが、
現場で使用するよりもコレクション品として購入されることが多い様です。
最後に水落さんは、日本剃刀を作る職人としては、やはり現場で使用して欲しい。といってました。
研ぎの技術が必要なので時間はかかりそうですが是非共、使用していきたいと思います。
研ぎの技術が必要なので時間はかかりそうですが是非共、使用していきたいと思います。
この後に、ご自宅でゆっくり休まれていた岩崎 重義さんも顔を出して下さりお会いすることできました。
最後の最後まで良くして頂き、大変嬉しかったです。
水落さん、岩崎さん。ありがとうございました。
水落さん、岩崎さん。ありがとうございました。
結局は帰ってきてからお取り扱い店にて購入しました(笑)
大切にガンガン使っていきたいと思います!
続•
大切にガンガン使っていきたいと思います!
続•